カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~ 第4話「まつろわぬアテナ」

「私が許すから、あの娘とは仲良くしておきなさい」
「2号までは大目に見てあげるって言ってるの」
・・・うっわ〜、第一夫人の余裕っすか?!(笑)。でも
「ただし、1番はいつでも私、このエリカ・ブランデッリよ。それを忘れたら、きっと護堂のこと切り裂くから」
って、なんてエゲツナイ(爆)。
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祐理の呼びかけに駆けつけた護堂がエリカの智略によるアシストを得てアテナと戦うまではよかったのですが、肝心の、ゴルゴネイオンを手にして位と齢を取り戻したアテナが・・・
・・・やっぱり貫目が足りませんでしたね(苦笑)。
ミスキャストの責任は誰にあるのかしら?
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それにしても、エリカ、護堂がアテナを逃した後のこの台詞、
「最後の最後まできてどういうつもり?ここまで全部予定通りだったのに。」
とかフツーそこまで言うかw 随分と物騒な第一夫人だことで(笑)。

もっとも甘粕の最後の台詞からするとこれで単純に終わったわけでは生さそうですが・・・
ともあれ剣術・魔術だけでなく頭脳明晰なところと護堂への揺るぎない信頼が描写されてたのはよかったです。
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・・・まぁしかし、最後の最後で立木さんの大マジメなナレーション
「護堂を待っていたのは、恋のキャッキャウフフであった!」
が全部持っていった気が今回はします(爆)。