どうしてこうなった・・・(苦笑)。
やはりアニオリでメティスを登場させたことがブチ壊しになってしまいましたね。
Aパートで“少年”の権能を残していたエリカとメティスとのバトルも止め絵で誤魔化されてましたし、天叢雲劍が自分の手に戻った恵那にも全く見せ場はなかったしで、特に恵那の登場を楽しみにしていたファンにとってはガッカリな終わり方だったでしょうね。
同じく日笠さんがメインヒロインだった『ハイスクールDxD』と違って制作陣に恵まれなかった『カンピオーネ!』、智慧の剣“戦士”よろしく作り直してほしいものですが、もし運良く2期があるのなら最低でもシリーズ構成・脚本とアテナ役はチャンジでお願いしたいですね。
キャラデザはとてもよかったし原作を蔑ろにするようなことがなければと思うと残念ですが、ともあれ、この5人(と中の人たち)はお疲れさまでした。
8月24日発売の原作最新刊↓丈月 城 『カンピオーネ! 13 南洋の姫神』