D.C.III ~ダ・カーポIII~ 第12話「枯れない桜がある島」

「実はね、ボク、今日ここを離れるんだ」
立夏に清隆たちが急に呼び出され、彼女にそう頼んださくらが告げたのが別れの言葉。そして1日遊ぼうと言うさくらに立夏も思い出作りにとアシストして7人で街ブラへ。
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・・・前回のあの回想めいた流れは、さくらが“芳乃さくら”であることを自覚し、過去の記憶を取り戻したと同時に何らかの悲しい出来事から自責の念に駆られていたのを立夏が慰め励まして、立夏は立夏でかなり昔に“リッカ・グリーンウッド”だった時の前世の記憶を明確に取り戻し、相方(かつての清隆?)と魔法で枯れない桜を作り出し、年老いてからは孫に“芳乃さくら”をもうけた・・・というわけだったんですね。
そしてしばらくして皆で浜辺まで来た頃、立夏が気を利かせて
「もう少し、貸してあげる」
と、さくらが清隆と2人きりで過ごす時間を作ってあげて、それからは夜になるまでずっと一緒・・・さくらが清隆に真実を話して大事な人に逢いに行くと告げて枯れない桜の下で彼の前から姿を消した・・・清隆が励ましてくれたからかどうかわからないけどとりあえずさくらの願いは叶ったっぽい、という流れ。隙間がけっこうありそうに見えたしシナリオでもう少し言葉を足してもよかったんじゃないの?というのは原作ゲームを知らないからググってみた私の印象というか愚痴ですかね。
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・・・事を見届けてからタイミングよく清隆のそばに来た立夏って、やっぱしヒロイン力ですかね?(笑)

Cパートで公式新聞部6人に謎メールが届いたのと細身の女性が浜辺を歩くシーンで引き。少し成長したさくら、ってところでしょうか?
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