宗茂と誾の夫婦漫才?は尺の都合で削られるかも・・・と思ってたので、ちゃんとやってくれてよかったです。
でもカーテン越しに見るとナニしてるようにしか(ry
三河消失という世紀の大事件の翌日朝となった今回、原作でいえば下巻の内容に突入したことになるんですが、過去にいろいろとあったらしい酒井学長と教皇総長の再会(関係ないけど“品川”さん美人でしたね)や、忠勝の遺品=蜻蛉切を受け取りに行った二代と宗茂の前哨戦的なやりとり(二代の思惑を潰した点では短い時間ながらも無茶した甲斐あった宗茂に軍配か?)など因縁のある者同士の対峙とかあって、これからのピークに向けた群像劇の舞台作りが仕切り直してスタートするような回でしたね。
ただ、今回のメインはやはり鈴の作文のシーンだったと思います。
清楚さ・可憐さでは作中で一二を争う彼女なだけあって、アニメで見ても原作同様にジーンと来てしまいました。
普段は弱々しい感じなのですが、イザという時にははっきりと意思表示するところがまたグッとくるんですよね。
この場面でも「ホライゾンを助けて!」と叫んだことが、この場にいた面々に腹を括らせることとなりベクトルを1本に向かわせることに繋がったのでしょうし(トーリの余計な言動はまぁ彼らしいということで・苦笑)。
そして泣かせる場面もあればそれ以上に笑える場面も多いのがこの作品の特徴ですけど、さすがにこれは巫女としてはどうなのかと(爆)。
ベルさんと正反対にアサマチさんは祓うべき穢れが多・・・うわなにをくぁwせdrftgyふじこlp・・・
(後述:『走れメロス』のパロディらしいオパイ巫女さんのこの作文、原作者が直接手がけたようです。てか細かいとこで川上さん仕事しすぎw)