目まぐるしく展開が変わっていく武蔵アリアダスト教導院vs英国オクスフォード教導院の第1ラウンド、その意味はアバンでシェイクスピアがネシンバラに告げた言葉、そしてBパート最後での浅間と喜美に会話にあった通り。
原作で言うなら2〈下〉の第34章付近まで大雑把に進んだことになりますが、さすが浦畑さんだけあってポイントは抑えてあったとはいえ、それぞれのバトルをもう少しじっくり見たかったものであります。尺の都合だから仕方ないですけどね。
それと、順序を入れ替えてメアリが
「行きましょう、点蔵様にお見せしたいものがあるのです。おそらくこの祭りで、最後の機会となるものを」
と告げたところで引きにしたのは、EDにすんなり被せられると同時に次回あるであろうメアリが点蔵にロンドン塔へ案内するエピソードにつなげる意図もあったのかな、と思ったり。
あ〜あ、なんで来週休みなんでしょうねぇ・・・(もちろん五輪中継のせいですが・苦笑)。
まぁ10日には原作の新刊5〈上〉が出ますし、12日には京響定期がマチネで開演されますから、五輪にほとんど関心を持たない私にとっては前の晩にゆっくり寝ていられるという利点もありますけど。
それにしても、この英国側の見張り部隊がまんまと騙されたシーン・・・
清楚で可憐な鈴さんに邪な想像をするからバチが当たったんだ、
ザマァミロ!と思ったのは私だけでしょうか?www
キミら不届き者はいっぺんハットン君に処刑されたほうがいいと思うんだ(爆)。
8月10日発売の原作最新刊↓『境界線上のホライゾンV<上>』
ED -Side SunSet- 「悲しみは誰の願いでもない」/結城アイラ
ED -Side SunRise- 「ソラノウタ」/奥井雅美
OP主題歌:茅原実里「ZONE//ALONE」