ネンジ君とガル茂・・・もとい、お料理研究会部長&副部長が「ファイアー!」な悪ノリ迷司会で盛り上げてくれたおかげか、なかなかにスリリングな料理コンテストになりましたけど(「私、気になります」をパクったのは杉田さんのアドリブか?www)、奉太郎の必要最小限かつナイスなアシストで優勝をもぎ取った古典部。
3人で喜びを分ち合う中で、えるが奉太郎のいる教室に向かって深々と頭を下げたカットが入ってたのが印象的でした。
あと、料理研の司会も面白かったですが、Aパートで思わず狼狽えて一歩引いてる入須もなかなかの見ものでしたね(笑)。
女帝の予測をも超えるえるの意外性の発揮ぶりでしたが、普段の彼女からはありえない驚きの声と、そして男なら誰もがゾクッとしそうな耳打ちの仕方とか、ゆかなさんの演技も良い見所だったと思います。
そして、ここで簡単にメデタシで終わらないのがクドリャフカ編の真骨頂(笑)。
もはや事件の関連性を疑いようのないレベルにまで発展してきましたけど、終結までまだ二転三転する流れをどう演出してくれるのか、とても楽しみです。
ところで、天文部が作ってたコレ、おぞましさでは『ゆるゆり』のちなつちゃんレベルだよねぇ・・・あっちみたくモザイクかけた方がよくね?(爆)