氷菓 第19話「心あたりのある者は」

「昨日のゲームのきっかけは確か・・・瓢箪から・・・駒?」
いやそれ違うでしょ?(笑)

でも100%夫婦‘漫才’な演出を予想していたので、(ある意味大真面目に)えると奉太郎の間の恋愛の芽生え的な要素をそこかしこに埋め込んできたのは意外でした。
そもそも関谷純の墓前に線香をあげてくれるよう頼むシーンは原作になかったですし。
本来は奉太郎に対してはパーソナルスペースがとても狭いはずのえるが彼と顔が近くなったのを意識して頬を赤らめたりとか、最終話の「遠まわりする雛」に向けて2人の関係性に少しずつクレッシェンドかけていく作りにアニメではするのかな、と思いました。
その前の、次回の初詣と次々回のバレンタインにどういった演出を織り込んでいくのか、良い意味で此方の予想をどう裏切ってくれるのか楽しみになってきました。
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