意外に小松さんて歌えるんですね。
初めっから彼女に歌わせておけばよかったのに(笑)。
いつもOPとEDで変なの聴かされてたので、このカッコイイ特殊EDが毎回あればなぁ・・・と思ってしまいました。
なんか細かい部分は色々と端折られてしまってましたが、文章での説明には適していてもアニメ化には冗長になって沿いにくそうな所でもありましたし、セレニティの複雑な政治事情に巻き込まれてるのはチアキの登場と枢密院侍従長ヨートフの表情や台詞に表れていたと思うので、原作の物語の大筋は外してないでしょう。
テンポとと勢いよく纏めていた印象で見入ってしまった感じでした。
・・・いやぁ、しかし有○閣があんな遠い未来まで残ってるとね(笑)。
グリューエルに船長服を着せて艦隊を一喝させるという件もちょっとした改変があるのですが、ここは逃げる方と追う方のどちらにつくかという判断とセットで茉莉香の成長の一端を表したかったということにしておきましょう(ちなみにわざわざグリューエルに船長服を着せたのは現時点で弁天丸が彼女のお召し鑑だというのをセレニティ艦隊に向けて明確にさせるためで、意表をつかれつつも全艦が大人しくなったので「躾けのいい軍隊で助かったわ」と言われることになる)。
グリューエルの声が想像よりも子供っぽい感じが自分はしました。
戸松さんの起用ですし、尚更あれっ?という気がしなくもないのですが、精神的には大人顔負けな面が多々あっても、実際はわりとどこか子供っぽさも残ってるところも無きにしもあらずなので、ああいう声での演技になってるのでしょうか。
可愛らしく感じるのでいいっちゃあいいんですが、グリューエルがそのうち本性を・・・(ry
それにしても、ミニスカでこの挨拶の仕方は何かのサービスですか?w
・・・というわけで、このエピソードは作中で「嫁にすると大火傷する高貴な腹黒お嬢様ベスト2」の本格的な邂逅でもありました・・・
・・・って、あれ?ヨートフとジャバウォッキーの気配が左右から(ry
あと、これはなにさ?w
マミの存在価値がこれなのか?(爆)
さて、予告でも察せられるように次回からはおそらくガチの戦闘が多々入ってくるシリアス展開になると思います。どのように描いていくのか楽しみですね。
BD1巻がいよいよ今週3月7日発売(↓はAmazon)ですね。予約も好調のようでなによりです。