モーレツ宇宙海賊(パイレーツ) 第10話「嵐の砲撃戦」

チアキちゃんノリノリですwww「オ〜ッホッホッホッホッホッ!!!!!」
なんか最初のナレーションが以前の使い回しじゃない?と思ったら登場したのは茉莉香に偽装したチアキで、しかもイヤラシイ手つきで「貢物を差し出しなさぁ〜い」と高笑いするなんて、後で本人が困るほどノリノリでやってたのが爆笑ものでした。
部屋で鏡見て衣装の細かいところを気にしたりとかまたw
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・・・バルバルーサのケンジョー船長が娘の艶姿に(自分が生きてる間は絶対見れないはずが可能になったので)感涙するシーン、なんでカットしたかなぁ・・・あの辺での父娘口論とか笑えたのに。
・・・というか、恥ずかしがらずに豪華客船相手の営業をもっとやりたいと言ったら、あの髭親父が諸手を上げて喜ぶと思うぞ(爆)。

そんな平和な(弁天丸に偽装して代役してた)バルバルーサはともかく、弁天丸の方は大荒れの星間を無理して航行するだけでなく、セレニティ艦隊とジョブの撃ち合いまでやったというオマケ付きの大仕事に。
なぜ大艦隊を繰り出してまでセレニティ側が「黄金の幽霊船」に拘るかは、17次までの古い正規調査団の残した観測ネットワークがグリューエルのデータであっさり認証が通ったことなどと併せて、追々小出しされるはずです。
予告で軍服姿のグリュンヒルデも出てましたしね。
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セレニティ艦隊との前哨戦もあったりして勢いとテンポがよかったのはいいとしても、茉莉香の判断が妙に冴え過ぎてるように今回は見えましたね。
原作からいろいろ端折られてるので仕方ないいうのもあるのでしょうけど、休憩中に彼女なりに経験の蓄積からいろいろ考えを巡らせてたから、ということにしておきましょう(笑)。