魔法少女リリカルなのはViVid Memory;12「勝利の意味」

「ひとまずここでインターバル」
今話で一応の一区切りなのでしょうか?MBSの番組予定表には来週の同じ時間枠で
“魔法少女リリカルなのはVivid #13(最終回)”
とあるんやけど、そんなら何すんの?と・・・
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予告も無しに「私たちの戦いはこれからだ」的な幕切れでしたけど、残されたエピソードの量を考えると、多少の前後は入れ替わることになるけどリオvs番長は先に今クールで消化しておいた方が良かったように思うんよね。原作で端折られてたルーちゃんやファビアの試合の描写を補完してくれたり、試合後に迷いを見せるアインハルトにノーヴェが相談に乗るアニメオリジナルの部分とかはありがたかったけど、アバンは前回の引きをそのまま使い回ししてたり、別に在っても無くてもよかったようなシーンが散見されたりで、もったいない時間の使い方してるように思えたのは気のせいでしょうか?
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原作12巻のキリのいいところまで辿り着くには、残されたエピソードがインターミドル3試合(ヴィヴィオvsミウラ、リオvs番長、アインハルトvsジーク)→無限書庫編(→古代ベルカ過去回想)→ヴィヴィオvsアインハルト再々戦と山積みなわけで、後半クールがかなりキッツキツになるのは目に見えてるんですが・・・う〜ん、大丈夫なんかなぁ?・・・まぁ未だに円盤情報も後半の放映時期も公式に明かしていないところを見ると、前半の最終回はとりあえず来週ちゃんとあるんだよな?!と望みを持っているのですが、あるならあるでやっぱりヴィヴィオvsミウラかリオvs番長のどちらかはやってほしかった・・・というか、主人公の敗北で締めというのも情けないだろうから時間軸を入れ替えてリオvs番長を先にやってほしかったなぁ思うわけで、微妙なジレンマを抱きながら見てました。

来週マジで何やるんやろうね?・・・(時空管理局の戦技披露会での)なのはvsシグナム戦をやる、なんてサプライズがあると両手を上げて大喜びするところなのですが・・・

 

 

5月26日発売の原作最新刊↓都築真紀&藤真拓哉『魔法少女リリカルなのはViVid〈14〉』
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