なるほど、発表会で一区切りなんかでは全然無くて、むしろこれからが本番なんですね。
商店街のイベント話も出てましたので、ここからストーリーをどう紡いでいくのか楽しみです。
部員不足で廃部の危機にたたされるバドミントン部と合唱部。でも決着のつけ方が斜め上にユニークなのがなんとも・・・(笑)。
そして、1話を見た際に、やってることは紛れもなく合唱なのに部の名前が“声楽部”なのか(しかも普通科とは別に音楽科がある学校で)心の片隅に引っかかってたのですが、昔は優秀な“合唱”部が存在していたみたいですね。
母親が校長の教え子だったことを和奏には知らされてなかったことや、この後の校長と教頭のやりとりからして、和奏の母親と教頭の若かりし頃に何かあったようですが・・・
・・・私、気になります!(違)
Bパート最後で初老の2人組が即興で伴奏を入れて校歌をラテン調の音楽に仕立てたシーンは面白かったですね。
来夏たちがここから何かを掴んでいく展開にするのかどうか興味深いです。
ED絵には今までと違って5人揃ったカットになってましたが、現時点でのそれぞれの関係性がちゃんと反映されたものになっているのですね。
あと和奏には音楽科出身なら英語じゃないことくらい気付けよとツッコんでしまったのは私だけでしょうか?(笑)