なんで女の子3人が阿吽の呼吸でウィーンに嘘を教えることができるのか、大智じゃなくとも私も知りたいです(爆)。
せっかくED絵で5人仲良く揃う状態になれたというのに、今度は(今までは人の背中を押す役割だった)紗羽に問題が・・・
・・・流鏑馬の練習中に落馬・・・
・・・具合がとても気がかりですが、他方で彼女の進路希望に関して父親はもとより自由奔放な性格に見える母親まで反対しているのは、騎手としてプロで飯を食う云々以前の問題に身体的条件で競馬学校への入学審査をクリアできないことを見越してかな・・・と思ったり(紗羽も両親も上背ある方だし)。
・・・今回のサブタイトルの“空回ったり”は紗羽のこと(気が強く負けず嫌いなのが裏目に出た印象ですね)、“見失ったり”はウィーンを指してるのかな?
・・・ともあれ5人全員が高校3年生という合唱部個々人の進路の問題と並行して、学校の経営問題も今後のストーリー展開のネタの中に入ってきそうなシーンがありましたね。
理事長のビジネスライクな話しぶりからすると経営統合とか音楽科廃止とか想像できますけど、仮にそうして風呂敷を広げるとして、最終話までにどのように織り込んで畳めていくのかにも注目ですね。