一瞬SAOか何かと見間違えたか思いましたが、違いましたね(笑)。
それにしても、音楽科だけでなく全校廃止(+学園祭も急遽中止)で金持ち老人向けマンション建設とは予想を超える展開でしたね。
それでも最後に出来上がった楽譜を抱えた和奏が他の4人に笑顔で駆け寄って
「私、お母さんと作った歌を、みんなで歌いたい。
学校がなくなっちゃうのは、私たちの力ではどうしようもないけど、
それで私たちが終わっちゃうわけじゃないでしょ?・・・やろうよ!白祭」
と言うシーンは、(来夏と紗羽になし崩し的に引っ張られるだけだった)物語初期とは正反対でポジティヴにみんなを引っ張っていこうとする意志の強さと音楽に対する熱情とがはっきり現れていて、感慨深いものがありました。Cパートで曲を聴いてもらった後の満足した笑顔も良かったですね。
・・・さて、残すところ後2話。
まさか和奏の曲を歌ってお終い・・・とはとても思えないのですが、どうなんでしょう?
学校法人ってそう簡単には潰せないはずですし、ウィーンの実家の富豪設定をどこかで最後のカードとして切ってくるかと予想しているのですが・・・???
ところで、コレ↓見えてるよね〜、絶対(爆)。