氷菓 第22話「遠まわりする雛」
こちらの期待以上の、良い最終回でした。 制作に関わった全ての方々は本当にお疲れさまでした。 今回、まずは十二単に桜という組合せの絵で雅な雰囲気が表現できていたのは、さすが京都の会社といったところでしょうか。 原作になかっ 続きを読む…
京都の風景と京響が好き、趣味はクラシックとPC自作
こちらの期待以上の、良い最終回でした。 制作に関わった全ての方々は本当にお疲れさまでした。 今回、まずは十二単に桜という組合せの絵で雅な雰囲気が表現できていたのは、さすが京都の会社といったところでしょうか。 原作になかっ 続きを読む…
先に原作で読んでいて結末の後味の苦さを知ってる身としてはアニメで見るのが実は少し怖かったりしたのですが、チョコを盗んだのは里志で摩耶花もそれを知っていたということ、正確には手作りのチョコの受け渡し方に関しては里志と摩耶花 続きを読む…
しとらす的には、ケータイを持たないカップル2人が納屋に閉じ込められるハメになったのは、御籤の「凶」のせいではなく、初詣にえるの隣で 「エネルギー消費の穏やかな一年を送れますように」 なんてことを神様にお祈りした罰だと思う 続きを読む…
「昨日のゲームのきっかけは確か・・・瓢箪から・・・駒?」 いやそれ違うでしょ?(笑) でも100%夫婦‘漫才’な演出を予想していたので、(ある意味大真面目に)えると奉太郎の間の恋愛の芽生え的な要素をそこかしこに埋め込んで 続きを読む…
ちょっと自発的に行動しようとしただけなのに酷い言われようでしたね、奉太郎www 今話は単行本未収録の短編だそうで、私も初めて見ました。 自他共に認める省エネ主義者の奉太郎には一見ありえなさそうな感じですが、今回彼が見せた 続きを読む…
『クドリャフカの順番』編のラスト回。 今編では声優さんたちの好演技などに支えられてとても充実した内容になったのではないでしょうか。 十文字事件は解決を見たものの、才能溢れる者に期待を裏切られ先に土俵を降りられて取り残され 続きを読む…
文化祭に来た供恵、壁新聞を見てさっそく何か心当たりを見出したようですが・・・ ・・・徹底して彼女の顔見せありませんね〜(苦笑)。 えるが感づくくらいなので奉太郎とどこかしら面影か雰囲気が似ているのでしょうけど・・・。 原 続きを読む…
こうなった好奇心の天使・・・いや、ここまできたら堕天使か?w ・・・は奉太郎には止められない(笑)。 クドリャフカ編はこれまでと違って古典部の4人にほぼ均等に比重を置いた群像劇になっているのが特徴ですが、アニメでもそのス 続きを読む…
ネンジ君とガル茂・・・もとい、お料理研究会部長&副部長が「ファイアー!」な悪ノリ迷司会で盛り上げてくれたおかげか、なかなかにスリリングな料理コンテストになりましたけど(「私、気になります」をパクったのは杉田さんのアドリブ 続きを読む…
OPも今回から変更されましたね。 絵も古典部の4人だけでなく、彼らに関わる人たちまで奉太郎目線みたいな感じで登場していましたし。 荒楠神社の宮司の娘、十文字かほも初登場。 仲良しのえるに早速ネタを提供していきます。 それ 続きを読む…
古典部シリーズ、前回で『愚者のエンドロール』編が終わりましたが、今回から早速『クドリャフカの順番』編の始まりです。 OP無しで文化祭前夜のそれぞれの様子を描いたシーンから始まりましたが、シリーズの中では最も群像劇的な要素 続きを読む…
今回の奉太郎と入須の対峙、緊張感が程よく表現されてましたね。 なぜ奉太郎に依頼することになったのか、その真意を悟られたことに気づいてからの入須は誤魔化したり安易に言い訳や慰め・謝罪の言葉など口にすることなく、奉太郎の責め 続きを読む…