ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅻ 「見つけた居場所」

あらあらまぁまぁ、最終話でバーナードとクリストフの出番を作ってくれるとは思ってませんでしたわ。原作でも「天使の塵(エンジェルダスト)」の操作と中毒者退治やってましたけど、こんなシチュエーションではなかったですし、グレンと 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅺ 「決戦! 魔導兵団戦」

執行官ナンバー9《隠者》のバーナード=ジェスター(オッサンの方)と執行官ナンバー5《法皇》クリストフ=フラウル(やや緑がかった髪の美少年クン)、2人ともアルベルトと同じく特務分室でのかつてのグレンの同僚です。私の気分的に 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅹ 「逆玉!?」

早いものでアニメ版『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』も10話目、原作5巻を元にしたラストエピソードのはじまりです。んでもって、セラ=シルヴァースの声に誰をあててくれるんだとうと思いきや、寿美菜子さんですか、そうですか(ニヤ 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅸ 「生きる意味」

“シオン”と聞いて ♪シオン 僕が内緒でつけた シオン かわいい君の名前 秋の夜に まつ毛ふせる あの花に とても 似ているから♪ なんて曲(沢田聖子「シオン」)を思い起こせる人はかなりレアでしょうけど、それはさておき、 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅷ 「愚者と星」

自称兄の怪しい優男に洗脳されたリィエルに背後から刺され、『死神の鎌に捕まった』状態のグレン、大ピンチです。拉致されてしまったルミアも拘束されて大ピンチです。瀕死のグレンを蘇生するために膨大な魔力を必要とする大がかりな白魔 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅶ 「星降る海」

今話からは原作3巻と4巻のエピソード、リィエル回です。ストーリーの最後の方でキナ臭いフラグが立ってましたが、いずれにしろシリアス展開は次回以降なので、今回はたっぷりとグレンのクラスの乙女たちの水着姿をたっぷり堪能しちゃい 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅵ 「邪悪なる存在」

今話は原作2巻の締めにあたる部分でしたけど、元の話をそのままなぞってたら、アルベルトとリィエルがセルフイリュージョンでグレンとルミアの姿に変装して逃げながら迎撃して親衛隊隊員たちをあれやこれやと手玉に取るのとか、「グラン 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅴ 「女王と王女」

今話、起承転結の‘転’といったところでしょうか。ルミアとグレンの大ピンチその2なエピソードですが、この危機を切り抜ける鍵は、アリシア女王がホンマはエルミアナ王女もといルミアのことが可愛くて可愛くてしかたがないほど深い愛情 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅳ 「魔術競技祭」

Aパート最後のフィーベル家でのひとコマ、愉快な夫婦漫才やってるシーンですが、原作では元々ありませんでしたし、そもそもシスティの両親が本編で登場してきたことが原作では最新刊に至るまで無くて、短編集の中のとあるエピソードで賑 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅲ 「愚者と死神」

セラの後ろ姿の回想シーンを出して「正義の魔法使いにかけた人生、無意味だったのはわかってる、だが……無価値にだけはしたくないんだ!」に繋げるとか、初お目見えのOPでも登場させたりとか、アニメスタッフはどんだけセラ推しなんだ 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture Ⅱ 「ほんのわずかなやる気」

初回はともかく今回もOPとEDともに抜き。まぁできれば4話使ってほしいエピソードを3話にしちゃってるんで、キツキツなのは仕方ないですね。それでも普通なら大人の都合とやらで宣伝兼ねて入れてくるところを、その僅かな時間すら惜 続きを読む…

ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード) Lecture I 「やる気のないロクでなし」

キャラ紹介でのリィエルの服装が軍服じゃなくて学生服だったので、原作4巻まではやるのかなぁ〜と少し心配してたんですが、この回想シーンの後ろ姿、どう見てもセラちゃんだよね? セラ=シルヴァース!?!?! 5巻で出てくるおねー 続きを読む…