たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第12話「そして・・・旅立ちの季節、なので」

たくさんの「ありがとう」に彩られた2期の最終話。ふとしたことから楓が意識するようになった‘別れ’・・・でも今回の場合は‘巣立ち’と言った方が適切ですね。離れてはいくけれど自らの道をそれぞれが歩んでいく、そうしたのは別れで 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第11話「今年もありがとう、なので」

今年も年末に開催することになった「私たち展」、そして、かなえにとっては最初で最後の「私たち展」。普通科の高校3年生ともなれば部活やってる人は引退するまでは受験勉強との両立で大変なのが相場でしょうけど、楓の写真部設立時に入 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第8話「あの日の遠い約束、なので」

今回ちひろが竹原に来たのは当地で楓と一緒に花火大会を見るという幼い頃の約束を果たすため。2回連続の花火大会ネタでしたけど、今回はかおるたちの友情パワーとさよみのKYパワー炸裂といった感じでしたね(さよみの変人的勧誘活動の 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第7話「ついに、みんなで来たよ!なので」

今話の汐入編、ももねこ様が一番アグレッシブだったんじゃないのという印象でした。デンジャラスゾーン真っ赤っ赤なさよみ運転の車にヒョイと乗り込んで、横須賀に着いたらあちこち見て回るどころか女(雌猫)こしらえてハーレムしてるし 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第6話「もう届かない笑顔を訪ねて、なので」

おぉ〜作中初の水着回か!?と思ったらすぐに尾道観光案内になって、それから和馬の元同僚や彼の提案がきっかけでB&Bスタイルの宿をはじめた老夫婦が語る、楓の知らない父・和馬の回想エピソードが語られてだんだんジワッと涙腺が緩く 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第5話「明日のためにレッツフォト、なので」

今回のオチは顧問のむつこおねーちゃんでした。さよみが登場したのでオチも彼女担当かと思ってたんですけどね(をい)。まぁ顧問ったって新米教師だし応募の締切をちゃんと確認しなかったのもドンマイと思ってたのですが・・・次のコンテ 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」

新しく設立された写真部の広報の一環としてのイベント参加と、和馬が生前に2人の子どものために植樹しておいた所在不明な桜の木を探しあてることと、2本のストーリーを織り合わせて構成された今話でしたが、しとらす的には陰のMVPを 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第3話「写真部 本格始動、なので」

かなえが楓から誘いを受けて写真部へ入部するまでが今回の流れ。かなえが被写体に選んだ女の子が楓だったことを“私たち展”見学で知り、引っ込み思案なおかげで願望しつつも行動にまで至らなかった写真部設立を楓が成し遂げたことで彼女 続きを読む…

たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第2話「どきどきの新しい一歩、なので」

年度明け、2年では4人とも一緒に同じクラスのようです。 写真部の設立も申請が無事に通ってなによりでした。まぁ心霊スポット云々とか変なの(笑)じゃないし、前年暮れに楓たちで私達展を開催した実績と堂郷先生のプッシュがあれば話 続きを読む…