『源氏物語』ニューヨーク・タイムズ紙の女性記者が読んでみたら
クーリエ・ジャポンに「米紙が紐解く『源氏物語』の魅力─現代日本にも通じるジェンダーと権力のダイナミクス」というコラム記事が掲載されてまして、読んでみたら単なる書評以上の、日本社会に対する鋭い眼差しを目にして、執筆者の地の 続きを読む…
京都の風景と京響が好き、趣味はクラシックとPC自作
クーリエ・ジャポンに「米紙が紐解く『源氏物語』の魅力─現代日本にも通じるジェンダーと権力のダイナミクス」というコラム記事が掲載されてまして、読んでみたら単なる書評以上の、日本社会に対する鋭い眼差しを目にして、執筆者の地の 続きを読む…
世界中の主要メディアから記事をピックアップし和訳して紹介しているクーリエ・ジャポンより、イスラエルのハアレツ紙が掲載した、ユダヤ教の始まりについて新説を唱えたというイスラエルの考古学者でアリエル大学のヨナタン・アドラー教 続きを読む…
私がフォローしている方の中で、古代ケルト文系などに造詣の深い m-take[@takeonomado]さんというHNの人がいらっしゃいまして、古代ケルトについての興味深いツイートを投稿していたのを見かけて大いに引き込まれ 続きを読む…
TwitterのTLにこういうのが回ってきました。 SNSを介した性犯罪をテーマにした #チェコ のドキュメンタリー映画『SNS-少女たちの10日間-』が4/23(金)より全国で順次上映されます。「12歳の少女に扮した成 続きを読む…
スペイン・カタルーニャの映画『泥棒の娘 ~サラの選択~』も残念ながら日本版DVDはありませぬ・・・ 代わりと言ってはなんですが ↓ マリオ・バルガス=リョサ『楽園への道』 オンラインで見た。主人公サラを通じて家父長制資 続きを読む…
スペイン・カタルーニャの映画、ルシア・アラマニュ監督『イノセンス(La Inocencia)』は地元スペインでDVDが発売されてますが、残念ながら日本版はリリースされてないようです。 ペソアの『アナーキストの銀行家』はr 続きを読む…
1978年を最後に途絶えてしまった、沖縄は久高島の“イザイホー”。私は一昨年に亡くなられた民俗学者の谷川健一さんのファンで、氏の著作などを通じて琉球独特のアニミズムが凝縮された久高島の祭祀のことを文字情報では少しかじって 続きを読む…
深夜に入っての突然の訃報に驚きました。高齢にもかかわらず最近まで精力的に活動されていることは耳にしていましたので、とても残念でなりません。 私が20代の時に歴史小説家の故・隆慶一郎『一夢庵風流記』(あの「花の慶次」の原作 続きを読む…
朝にネットで訃報を目にした時は愕然とするしかありませんでした(しかもよりにもよってブル8を聴いてた時に・・・)。 ご高齢なのでいつかはと思っていたつもりでも、いざとなると絶句するしかないわけで・・・いつか観た『福の神』、 続きを読む…
今日は なのはParty[http://www.nanoha-party.info/] も参加する勧業祭[http://www.kangyosai.com/]という同人イベントも開催されてて、講演会は午後からだしスピヴァ 続きを読む…
ニュースで千乃丞さんの訃報を知って、ただただ絶句するばかりです・・・。 直近で舞台を拝見したのはもう何時頃でしょうか。 お歳のわりに足腰がしっかりしていて凜とした立ち姿で舞台を勤められていたので、まだまだ長生きして元気に 続きを読む…
来月の片山九郎右衛門さんの公演に関する記事がありました。喜寿祝で『安宅』のシテを務めるそうですが、『安宅』のシテというのはそう、弁慶のことです。 記事中に 「筋力トレーニングに励みつつ」 とありますが、77歳の人間国宝が 続きを読む…