古代ヒッタイト帝国滅亡の理由が「木々の年輪」から見えてきた?(Drought may have doomed this ancient empire — a warning for today’s climate crisis)
“古代ヒッタイト”という文字を見て、さぞかし歴史のロマンを感じさせるお話かと思ったら違ったでござる・・・ 現代特有と思われる問題でも過去から学ぶ教訓は常に在る・・・という趣旨。 クーリエ・ジャポンのコラム、元記事ワシント 続きを読む…
京都の風景と京響が好き、趣味はクラシックとPC自作
“古代ヒッタイト”という文字を見て、さぞかし歴史のロマンを感じさせるお話かと思ったら違ったでござる・・・ 現代特有と思われる問題でも過去から学ぶ教訓は常に在る・・・という趣旨。 クーリエ・ジャポンのコラム、元記事ワシント 続きを読む…
大学での免疫学の講義で広く教科書として愛読されている『JANEWAY’S 免疫生物学』を片手に置いて読むつもり。 備忘録の代わりに。 『JANEWAY’S 免疫生物学』 人体は何度も同じ抗原刺激に 続きを読む…
Chris Miller『Chip War: The Fight for the World’s Most Critical Technology』はフィナンシャル・タイムズ紙などで2022年の一押し本の1つ 続きを読む…
以下ピックアップしたのを読んでもらった方が早いので ・・・つーか、私はこの全身性感染を物凄く恐れている(脳神経系や血液・循環器系を標的にして免疫システムをグチャグチャにされるのって即落命より酷くない?!)ので、絶対に感染 続きを読む…
一昨年のデルタ株流行の時は抗原原罪なんて知らなかったし、SARS-CoV-2ウイルスの一般的な侵入経路とか鼻うがいの効用とかも知らなくて、今みたいに地域限定とはいえ無料でPCR検査が受診できる環境もなかったので、仕方無し 続きを読む…
ラモス[@ramos262740691]さんのスレッドを読んでいて、そりゃそ~だとしか ο株の登場以降、特に世代交代を繰り返してパワーアップしたBQ系統・XBB系統なんて、1度感染しても自然免疫ができずに再感染なんて話を 続きを読む…
現在日本で流行のドミナントになっているο株 BQ.1.1 から今後置き換わって再度の大流行を引き起こすことがほぼ確実な XBB.1.5 について、東大の佐藤佳教授が率いるG2P-Japanで最新の研究成果をプレプリント公 続きを読む…
今日見かけたツイート、重要なことのような気がして備忘録 抗IL-6阻害薬はコントロール群と比較して99.9%の確率で重症COVIDの180日死亡率を改善させた pic.twitter.com/ji8c1AWs2h &md 続きを読む…
ツイ主さんも「結構怖いデータ」と書いてて、確かに怖いお話。nature誌に掲載されてる論文だから尚の事。 新型コロナウイルス思った以上に体の中で広がって長期的に存在する可能性を示した論文。細かく見ると少し興味深いので説明 続きを読む…
ここ1年ほどでしょうか、SARS-CoV-2乃至COVID-19に関して最先端の成果を知るなら、欧米の代表格はどなたか存じませんが東洋ならこの2人!!として北京大のCao先生[@yunlong_cao]とともに大変有名な 続きを読む…
4ヶ月前に投稿されたのが今日たまたま私のTLにのってて目にとまったのですが、とても重要な指摘と考えてます。 とりわけ腑に落ちたのが↓この部分 Long Covidの病態は4つの原因に分けて考えることができますが、これらは 続きを読む…
BQ.1.1 についてのラモス@ramos262740691さんの考察 3日前の続き すでに他の方々が可能性を言及されていたとはいえ、 改めてラモスさんが抗原原罪と言い切ったのは、 とても重いと考えてます 【危険信号】さ 続きを読む…