ドニゼッティ、ドニゼッティ・オペラ・フェスティバル、Dynamicレーベル

ロッシーニ・ルネッサンスの興隆とペーザロ・ロッシーニ音楽祭の成功は様々な波及効果を生み出したのでしょう。その内の大きなものの1つがガエターノ・ドニゼッティを取り巻く環境だったように見えます。78作とも言われ悲劇と喜劇の両方で代表作を複数生み出したドニゼッティのオペラ作品は、しかし彼の死後にも歌劇場のレパートリーに残っていったのは十指に満たず、大半が楽譜の散逸、一部紛失、作曲者本人の手が届かないところでの改竄などの憂き目に遭いました。ヴェルディが孤軍奮闘していた一時期を挟んだイタリアではヴェリズモ・オペラが勃興・大潮流となり、ドニゼッティの多くの作品もロッシーニに似た境遇に飲み込まれてしまいました。

そして20世紀も終わりを迎える頃、ロッシーニ・ルネッサンスから勇気を得たのかドニゼッティの音楽的資産を管理する人々や研究者・音楽家らの働きかけが実り、1990年にベルガモの県と市によりドニゼッティ財団が創設されて、ベルガモ音楽祭を主催するようになります。活動の拠点はドニゼッティ劇場、1786年にリッカルディ劇場という名前で建てられた歌劇場が1897年にドニゼッティ生誕100周年を記念してドニゼッティの名前を冠した名称に改められ、1992年に大掛かりな改修工事も行われて現在でも活用されています。
更に2014年にはドニゼッティ劇場財団が新設されて歌劇場や研究機関などを取り込むようになり、2015年にドニゼッティ・オペラ・フェスティバル [https://www.donizetti.org/]が創設されて毎年11月に開催されることとなりました。同時にジェノヴァを本拠とするDynamicレーベルと提携して公演のライヴ収録を継続的にディスク化して販売していますが、ドニゼッティのオペラ作品をクリティカル・エディションとして校訂を継続する研究活動を併せて行うなどの一貫した方向性は、ロッシーニ財団とペーザロ音楽祭を範として発展させたように見受けられます。歴史こそ浅いですが、ワーグナー家に比べると随分大きな実りある成果を出しているのではないでしょうか。

1797年にロンバルティ地方の都市ベルガモで生まれたドニゼッティ、1802年にナポリ楽派の継承者でもあったヨハン・ジモン・マイールがベルガモでサンタ・マリア・マッジョーレ教会の楽長に就任したことで、幸運にもドニゼッティとマイールの縁が結ばれることとなります。マイールに師事し、彼の尽力でボローニャ音楽院に入学して自身の作曲したオペラが世に認められるようになってからは以下割愛。

19世紀前半のイタリア・オペラ界にとって不幸だったのは、1829年に歌劇『ウィリアム・テル』の初演大成功と引き換えにロッシーニが引退した後、ドニゼッティと1801年生まれのヴィンチェンツォ・ベッリーニが後継としてイタリア・オペラを牽引する・・・はずだったのでしょうが、1835年に歌劇『清教徒』の初演大成功直後にベッリーニが急病で若干33歳にして早逝、ドニゼッティも1840年代半ば・40歳代半ばにして複数の病気を併発して重篤化していくと作曲活動ができなくなり、1848年に50歳4ヶ月で逝去。ロッシーニの隠居中に起きた両者の死は、ベルカント・オペラが本場イタリアで絶えてしまったこととほぼ同義でした。

それから20世紀後半に至って情勢がどうなっていったかは上述した通りです。ベッリーニも代表作『夢遊病の女』『ノルマ』『清教徒』は世界各地の歌劇場でレパートリーとして継続されてますので、プッチーニやその他大勢のヴェリズモ・オペラこそイタリア・オペラと勘違いして避けてる私みたいな人にとっては誠に良い時代が来たものです。

・・・というわけで、以下ドニゼッティ・オペラ・フェスティバルのライヴ収録盤をピックアップ。

 

 

ドニゼッティ:歌劇『イングランドのロズモンダ』/セバスティアーノ・ロッリ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『イングランドのロズモンダ』

指揮:セバスティアーノ・ロッリ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ロズモンダ(ソプラノ):ジェシカ・プラット
レオノーラ(ソプラノ):エヴァ・メイ
エンリーコ(テノール):ダリオ・シュムンク
クリフォード(バス):ニコラ・ウリヴィエリ
アルトゥーロ(メゾ・ソプラノ):ラファエッラ・ルピナッチ

録音時期:2016年11月(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7757.02

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ドニゼッティ:歌劇『サールダムの市長』/ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『サールダムの市長』[※1828年ミラノ版]

指揮:セバスティアーノ・ロッリ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ツァーリ(バリトン):ジョルジョ・カオドゥーロ
ピエトロ・フリーマン(テノール):フアン・フランシスコ・ガテル
ワムベット(バス):アンドレア・コンチェッティ
マリエッタ(ソプラノ):イリーナ・ドゥブロフスカヤ
カルロッタ(メゾ・ソプラノ):脇園 彩
ラフォルテ(バス):ピエトロ・ディ・ビアンコ
アリ・マフメット(テノール):パスクワーレ・シルコーリ
役人(バス):アレッサンドロ・ラヴァシオ

録音時期:2017年11月24日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7812.02

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ドニゼッティ:歌劇『ケニルワース城のエリザベッタ』/リッカルド・フリッツァ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ケニルワース城のエリザベッタ』[※初稿スキアヴォッティ版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
エリザベッタ(ソプラノ):ジェシカ・プラット
アメーリア(ソプラノ):カルメラ・レミージョ
レスター(テノール):シャビエル・アンドゥアーガ
ヴァーニー(テノール):ステファン・ポップ
ラムボーン(バス):ダリオ・ルッソ
ファニー(ソプラノ):フェデリカ・ヴィターリ

録音時期:2018年11月24・30日、12月2日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7834.02

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ドニゼッティ:歌劇『ボルゴーニャのエンリーコ』/アレッサンドロ・デ・マルキ&アカデミア・モンティス・レガリス、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ボルゴーニャのエンリーコ』[※ヴィクルント比較校訂版]

指揮:アレッサンドロ・デ・マルキ
管弦楽:アカデミア・モンティス・レガリス
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
エンリーコ(メゾ・ソプラノ):アンナ・ボニタティブス
エリーザ(ソプラノ):ソニア・ガナッシ
グイード(テノール):レヴィ・セクガパーネ
ピエトロ(テノール):フランチェスコ・カストロ
ジルベルト(バス):ルカ・ティットート
ブルノーネ(バス・バリトン):ロレンツォ・バルビエリ
ジェルトルーデ(ソプラノ):フェデリカ・ヴィターリ
ニコラ(テノール):マッテオ・メッツァーロ

録音時期:2018年11月23・25日-12月1日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

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ドニゼッティ:歌劇『ニシダの天使』/ジャン=リュック・タンゴー指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ニシダの天使』[※カンディダ・マンティカによる復元・全曲版]

指揮:ジャン=リュック・タンゴー
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
アラゴンのドン・フェルナンド(バリトン):フロリアン・センペイ
ドン・ガスパール(バス・バリトン):ロベルト・ロレンツィ
レオン・ド・カサルディ(テノール):キム・コヌ
シルヴィア・ド・リナレス伯爵夫人(ソプラノ):リディア・フリードマン
僧侶(バス):フェデリコ・ベネッティ

録音時期:2019年11月13・16・21日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7848

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ドニゼッティ:歌劇『ルクレツィア・ボルジア』/リッカルド・フリッツァ&ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ルクレツィア・ボルジア』[※ロジャー・パーカーとロージー・ウォードによる新比較校訂版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団
合唱:ピアチェンツァ市立劇場合唱団
ドン・アルフォンソ(バス・バリトン):マルコ・ミミカ
ルクレツィア・ボルジア(ソプラノ):カルメラ・レミージョ
ジェンナーロ(テノール):シャビエル・アンドゥアーガ
マッフィオ・オルシーニ(メゾ・ソプラノ):ヴァルドゥイ・アブラハミヤン
ジェッポ・リヴェロット(テノール):マヌエル・ピエラッテッリ
ドン・アポストロ・ガゼッラ(バリトン):アレックス・マルティーニ
アスカニオ・ペトルッチ(バリトン):ロベルト・マイエッタ
オロフェルノ・ヴィテロッツォ(テノール):ダニエーレ・レッティエーリ
グベッタ(バス):ロッコ・カヴァルッツィ
ルスティゲッロ(テノール):エドアルド・ミレッティ
アストルフォ(バス):フェデリコ・ベネッティ

録音時期:2019年11月22・24日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7849

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ドニゼッティ:歌劇『ピエトロ大帝』/リナルド・アレッサンドリーニ&オーケストラ・リ・オリジナーリ、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ピエトロ大帝』[※べルティエール新校訂版]

指揮:リナルド・アレッサンドリーニ
管弦楽:オーケストラ・リ・オリジナーリ
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ピエトロ大帝(バリトン):ロベルト・デ・カンディア
カテリーナ(アルト):ロリアーナ・カステラーノ
フリッツ夫人(メゾ・ソプラノ):パオラ・ガルディーナ
アンネッタ・マゼパ(ソプラノ):ニーナ・ソロドヴニコーヴァ
カルロ・スカヴロンスキ(テノール):フランシスコ・ブリート
判事クックーピス(バス):マルコ・フィリッポ・ロマーノ
フィルマン=トロンベスト(バリトン):トマゾ・バレア
オンデディスキー(テノール):マルチェッロ・ナルディス
公証人(バス):ステファノ・ジェンティーリ

録音時期:2019年11月12・15・23日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

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ドニゼッティ:歌劇『村の結婚式』/ステファノ・モンタナーリ&オーケストラ・リ・オリジナーリ、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『村の結婚式』[※カヴァッリ&ベルティエーリ校訂版]

指揮:ステファノ・モンタナーリ
管弦楽:オーケストラ・リ・オリジナーリ
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ザビーナ(アルト):ガイア・ペトローネ
ドン・ペトローニオ(バス):オマール・モンタナーリ
トリフォリオ(バリトン):ファビオ・マリア・カピタヌッチ
クラウディオ(テノール):ジョルジョ・ミッセーリ
アナスタージア(ソプラノ):クラウディア・ウッル
アンセルモ(テノール):ダニエーレ・レッティエーリ

録音時期:2020年11月22日(無観客ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7908.02

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ドニゼッティ:歌劇『ベリザーリオ』/リッカルド・フリッツァ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ベリザーリオ』[※スブラジア校訂版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ジュスティニアーノ(バス):シモン・リム、林顺
ベリザーリオ(バリトン):ロベルト・フロンターリ
アントニーナ(ソプラノ):カルメラ・レミージョ
イレーネ(メゾ・ソプラノ):アンナリーザ・ストロッパ
アラミーロ(テノール):チェルソ・アルベロ
エウドーラ(ソプラノ):アナイース・メヒアス
エウトロピオ(テノール):クロディアン・カカーニ
エウセビオ(バス):ステファノ・ジェンティーリ
オッターリオ(テノール):マッテオ・カストリニャーノ
百人隊長(バリトン):ピエールマルコ・ヴィーニャス・マッゾレーニ

録音時期:2020年11月21日(無観客コンサート形式ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7907.02

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ドニゼッティ:歌劇『連隊の娘』/ミケーレ・スポッティ&ドニゼッティ・オペラ管弦楽団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『連隊の娘』[※クラウディオ・トスカーニ校訂仏語版]

指揮:ミケーレ・スポッティ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:スカラ座アカデミア合唱団
マリー(ソプラノ):サラ・ブランチ
トニオ(テノール):ジョン・オズボーン
ベルケンフィールド侯爵夫人(メゾ・ソプラノ):アドリアーナ・ビニャーニ・レスカ
シュルピス(バス):パオロ・ボルドーニャ
クラーケントルプ公爵夫(台詞):クリスティーナ・ブガッティ
オルタンシウス(バリトン):ハリス・アンドリアノス
伍長(バス・バリトン):アドルフォ・コッラード
農夫(テノール):アンドレア・チヴェッタ
パーカッション:エルネスト・ロペス・マトゥレル

録音時期:2021年11月21日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7943.02

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ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』/リッカルド・フリッツァ&オーケストラ・リ・オリジナーリ、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『愛の妙薬』[※アルベルト・ゼッダ校訂版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:オーケストラ・リ・オリジナーリ
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
アディーナ(ソプラノ):カテリーナ・サーラ
ネモリーノ(テノール):ハビエル・カマレナ
ベルコーレ(バリトン):フロリアン・センペイ
ドゥルカマーラ(バリトン):ロベルト・フロンターリ
ジャンネッタ(ソプラノ):アナイス・メヒアス

録音時期:2021年11月19日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/CDS7944

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ドニゼッティ:歌劇『当惑した家庭教師』/ヴィンチェンツォ・ミッレタリ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『当惑した家庭教師』[※ベルティエーリ校訂1824年版]

指揮:ヴィンチェンツォ・ミッレタリ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団
ドン・ジューリオ(バリトン):アレッサンドロ・コルベッリ
グレゴーリオ(バス・バリトン):アレックス・エスポジト
エンリーコ(テノール):フランチェスコ・ルチイ
ジルダ(ソプラノ):マリレーナ・ルータ
ピッペット(テノール):ロレンツォ・マルテッリ
レオナルダ(メゾ・ソプラノ):カテリーナ・デッラエーレ
シモーネ(バス):ロレンツォ・リベラーリ

録音時期:2022年11月17・20・26日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/8.660565-66

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ドニゼッティ:歌劇『キアラとセラフィーナ』/セスト・クアトリーニ&オーケストラ・リ・オリジナーリ、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『キアラとセラフィーナ』[※ドニゼッティ劇場財団校訂1822年版]

指揮:セスト・クアトリーニ
管弦楽:オーケストラ・リ・オリジナーリ
合唱:スカラ座アカデミア合唱団
ドン・メスキーノ(バリトン):ピエトロ・スパニョーリ
ドン・アルヴァロ、ドン・フェルナンド(バス):マティアス・モンカーダ
キアラ(ソプラノ):グレタ・ドヴェーリ
セラフィーナ(ソプラノ):ファン・ジョウ
ドン・ラミーロ(テノール):ヒョンソ・ダヴィデ・パク
ピカロ(バリトン):ソンファン・ダミアン・パク
リゼッタ(アルト):バレンティーナ・プルジニコワ
アニェーゼ(メゾ・ソプラノ):マーラ・ガウデンジ
スパラトロ(テノール):アンドレア・タンジッロ
ジェンナーロ(バス):ジュゼッペ・デ・ルーカ

録音時期:2022年12月4日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

https://ml.naxos.jp/album/8.660552-53

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ドニゼッティ:歌劇『ラ・ファヴォリート』/リッカルド・フリッツァ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団&合唱団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ラ・ファヴォリート』[※レベッカ・ハリス=ウォリック比較校訂仏語版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ドニゼッティ・オペラ合唱団、スカラ座アカデミア合唱団
レオノール(メゾ・ソプラノ):アンナリーザ・ストロッパ
フェルナン(テノール):ハビエル・カマレナ
アルフォンス11世(バリトン):フロリアン・センペイ
バルタザール(バス):エフゲニー・スタヴィンスキー
ドン・ガスパール(テノール):エドアルド・ミッレッティ
イネス(ソプラノ):カテリーナ・ディ・トンノ
重臣(テノール):アレッサンドロ・バルバリア

録音時期:2022年11月15・18日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

https://ml.naxos.jp/album/8.660549-51

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ドニゼッティ:歌劇『大洪水』/リッカルド・フリッツァ指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『大洪水』[※エドアルド・カヴァッリ校訂1830年ナポリ初演版]

指揮:リッカルド・フリッツァ
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:スカラ座アカデミア合唱団
ノア(バス):ナウエル・ディ・ピエロ
ヤペテ(バリトン):ニコロ・ドニーニ
セム(テノール):ダヴィデ・ザッケリーニ
カム(バス):エドアルド・マルティネス
テスビテ(ソプラノ):サブリーナ・ガルデス
アスフェネ(ソプラノ):エーリカ・アルティーナ
アブラ(メゾ・ソプラノ):ソフィー・バーンズ
カドモ(テノール):エネア・スカーラ
セラ(ソプラノ):ジュリアーナ・ジャンファルドーニ
アダ(ソプラノ):マリア・エレナ・ペーピ
アルトー(テノール):ワンマオ・ワン

録音時期:2023年11月17日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

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ドニゼッティ:歌劇『アルフレッド大王』/コッラード・ロヴァーリス指揮ドニゼッティ・オペラ管弦楽団、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『アルフレッド大王』[※エドアルド・カヴァッリ比較校訂版]

指揮:コッラード・ロヴァーリス
管弦楽:ドニゼッティ・オペラ管弦楽団
合唱:ハンガリー放送合唱団
アルフレッド(テノール):アントニーノ・シラグーザ
アマーリア(ソプラノ):ジルダ・フィウメ
エドゥアルド(バリトン):ロドヴィコ・フィリッポ・ラヴィッツァ
アトキンス(バス):アドルフォ・コッラード
エンリケッタ(メゾ・ソプラノ):ヴァレーリア・ジラルデッロ
マルゲリータ(ソプラノ):フロリアーナ・チチオ
グリエルモ(テノール):アントニオ・ガレス
リヴァース(テノール):アンドレス・アグデーロ

録音時期:2023年11月19日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場

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ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのリュシー』/ピエール・デュムソー指揮オーケストラ・リ・オリジナーリ、他【Dynamic】[Blu-ray]

ガエターノ・ドニゼッティ
・歌劇『ランメルモールのリュシー』[※1839年パリ初演仏語版]

指揮:ピエール・デュムソー
管弦楽:オーケストラ・リ・オリジナーリ
合唱:スカラ座アカデミア合唱団
リュシー(ソプラノ):カテリーナ・サーラ
アンリ・アシュトン(バリトン):ヴィート・プリアンテ
エドガール・レイヴンズウッド(テノール):パトリック・カボンゴ
アルチュール(テノール):ジュリアン・アンリック
ジルベール(テノール):ダビド・アストルガ
レーモン(バス・バリトン):ロベルト・ロレンツィ

録音時期:2023年12月1日(ライヴ)
録音場所:ベルガモ、ソシアーレ劇場

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