ベルカント・オペラ・フェスティバル・ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、なる音楽祭――その2

ロッシーニのオペラは39作品もあるので、1つのページに全部押し込むのもなぁ〜思うて分けました。

『なりゆき泥棒』の次は『ブルスキーノ氏』→『タンクレーディ』となるのですが、NAXOSレーベルでのヴィルトバード音楽祭モノでは見当たりませんでした。
『タンクレーディ』は2019年にヴィルトバード音楽祭で採り上げられたらしいので、そのうち出るのでしょうか?

あと、『イタリアのトルコ人』もヴィルトバード音楽祭のでディスク化されたのはありません。
ペーザロのロッシーニ音楽祭でしたら、2016年に上演されたのがBlu-rayとDVDであります。
イタリアオペラ中心に活躍中の女性指揮者スペランツァ・スカップッチの指揮で日本語字幕付き。
Amazon→[Blu-ray] [DVD]

(『セビリアの理髪師』と『チェネレントラ』も無し。競合盤があまりに多すぎるせいかも?)

 

ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』/アルベルト・ゼッダ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『アルジェのイタリア女』

指揮:アルベルト・ゼッダ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニア合唱団
ムスタファ(バス):ロレンツォ・レガッツォ
エルヴィーラ(ソプラノ):ルース・ゴンザレス
ズルマ(メゾ・ソプラノ):エルザ・ジャヌリドゥ
ハリー(アルジェの海賊の首領、バス):ジュリオ・マストロトターロ
リンドーロ(テノール):ローレンス・ブラウンリー
イザベッラ(アルト):マリアンナ・ピッツォラート
タッデオ(バス):ブルーノ・デ・シモーネ

録音時期:2008年7月2・3・5日(第20回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルザール

https://ml.naxos.jp/album/8.660284-85

 

 

ロッシーニ:歌劇『パルミラのアウレリアーノ』/ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(3CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『パルミラのアウレリアーノ』

指揮:ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:ポズナン・カメラータ・バッハ合唱団
アウレリアーノ(テノール):フアン・フランシスコ・ガテル
ゼノビア(ソプラノ):シルヴィア・ダッラ・ベネッタ
アルサーチェ(メゾ・ソプラノ):マリーナ・ヴィオッティ
プブリア(メゾ・ソプラノ):アナ・ヴィクトリア・ピッツ
オラスペ(テノール):シュー・シャン
リチニオ(バス):チェン・チューヤン
イシスの大祭司(バス):バウルジャン・アンデルジャノフ

録音時期:2017年7月12・14・22日(第29回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート開催中での収録)
録音場所:バート・ヴィルトバート、トゥリンクハレ

https://ml.naxos.jp/album/8.660448-50

 

 

ロッシーニ:歌劇『シジスモンド』/アントニーノ・フォリアーニ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『シジスモンド』

指揮:アントニーノ・フォリアーニ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:ポズナン・カメラータ・バッハ合唱団
シジスモンド(ポーランド王、メゾ・ソプラノ):マルガリータ・グリツコヴァ
ウルデリコ(ボヘミア王、バス):マルセル・バコニー
アルディミラ(=エジェリンダ、ソプラノ):マリア・アレイダ
ラディスラオ(テノール):ケネス・ターヴァー
アナジルダ(ソプラノ):パウラ・サンチェズ=バルベルデ
ゼノヴィート(バス):マルセル・バコニー
ラドスキ(テノール):セサール・アリエータ

録音時期:2016年7月14・16・24日(第28回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、トゥリンクハレ

https://ml.naxos.jp/album/8.660403-04

 

 

ロッシーニ:歌劇『イングランド女王エリザベッタ』/アントニーノ・フォリアーニ&クラクフ・フィル、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『イングランド女王エリザベッタ』

指揮:アントニーノ・フォリアーニ
管弦楽:クラクフ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:クラクフ・フィルハーモニック合唱団
エリザベッタ(=イングランド女王エリザベス1世、ソプラノ):セレーナ・ファルノッキア
レイチェステル(テノール):パトリック・カボンゴ
ノルフォルク(テノール):メルト・スング
マティルデ(ソプラノ):ヴェロニカ・マリーニ
エンリーコ(メゾ・ソプラノ):マーラ・ガウデンツィ
グリエルモ(テノール):ルイス・アギラル

録音時期:2021年7月3-4日(クラクフ)、7月21日(ヴィルトバート)
録音場所:クラクフ、ユリウシュ・スウォヴァツキ劇場;バート・ヴィルトバート、オッフェン・ハレ・マリエンルーエ

https://ml.naxos.jp/album/8.660538-39

 

 

ロッシーニ:歌劇『トルヴァルドとドルリスカ』/アレッサンドロ・デ・マルキ&チェコ室内楽ソロイスツ、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『トルヴァルドとドルリスカ』

指揮:アレッサンドロ・デ・マルキ
管弦楽:チェコ室内楽ソロイスツ
合唱:アルス・ブルネンシス室内合唱団
トルヴァルド(テノール):ヒュー・リース=エヴァンズ
ドルリスカ(ソプラノ):パオラ・チーニャ
ジョルジョ(バリトン):マウロ・ウツェーリ
オルドウ公爵(バス):ミケーレ・ビアンキーニ
オルモンド(バス・バリトン):ジョヴァンニ・ベッラヴィア
カルロッタ(メゾ・ソプラノ):アンナ・リタ・ジェンマベッラ

録音時期:2003年7月10・12・17日(ヴィルトバート音楽祭ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルザール

https://ml.naxos.jp/album/8.660189-90

 

 

ロッシーニ:歌劇『新聞』/クリストファー・フランクリン&チェコ室内楽ソロイスツ、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『新聞』

指揮:クリストファー・フランクリン
管弦楽:ブルノ・チェコ室内楽ソロイスツ
合唱:ナポリ・サン・ピエトロ・ア・マジェッラ合唱団
ドン・ポンポーニオ・ストリオーネ(バリトン):マルコ・クリスタレッラ・オレスターノ
リゼッタ(ソプラノ):ジュディス・ゴーティエ
フィリッポ(バリトン):ジュリオ・マストロトターロ
ドン・アンセルモ(バス):ヴィンチェンツォ・ブルッツァニーティ
ドラリーチェ(ソプラノ):ロッセラ・ベヴァクア
アルベルト(テノール):マイケル・スパイアーズ
ラ・ローゼ夫人(メゾ・ソプラノ):マリア・ソーリス
トラヴェルセン氏(バリトン):フィリッポ・ポリネッリ

録音時期:2007年7月14・19・22日(第19回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルハウス

https://ml.naxos.jp/album/8.660277-78

 

 

ロッシーニ:歌劇『オテッロ』/アントニーノ・フォリアーニ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『オテッロ、またはヴェネツィアのムーア人』

指揮:アントニーノ・フォリアーニ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:クルージュ・トランシルヴァニア国立フィルハーモニック合唱団
オテッロ(テノール):マイケル・スパイアーズ
デズデモーナ(ソプラノ):ジェシカ・プラット
エルミーロ(バス):ウーゴ・グアリアルド
イアーゴ(テノール):ジョルジョ・トゥルッコ
ロドリーゴ(テノール):フィリッポ・アダミ
エミリア(メゾ・ソプラノ):ジェラルディーヌ・ショヴェ
ドージェ[ヴェネツィア総督](テノール):ショーン・スパイアーズ
ルーチョ(テノール):ウーゴ・コリン
ゴンドラ船頭(テノール):レオナルド・コルテッラッツィ

録音時期:2008年7月12・17・19日(第20回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルザール

https://ml.naxos.jp/album/8.660275-76

 

 

ロッシーニ:歌劇『泥棒かささぎ』/アルベルト・ゼッダ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(3CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『泥棒かささぎ』

指揮:アルベルト・ゼッダ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:ブルノ・クラシカ室内合唱団
ファブリツィオ・ヴィングラディート(バス):ジュリオ・マストロトターロ
ルチーア・ヴィングラディート(メゾ・ソプラノ):ルイザ・イスラム=アリ=ザデ
ジャンネット・ヴィングラディート(テノール):ケネス・ターヴァー
ニネッタ・ヴィッラベッラ(ソプラノ):マリア・ホセ・モレーノ
フェルナンド・ヴィッラベッラ(バス):ブルーノ・プラティコ
ゴッタルド(村の代官、バス):ロレンツォ・レガッツォ
ピッポ(アルト):マリアナ・レウェルスキ
イザッコ(テノール):ステファン・チフォレッリ
アントーニオ(テノール):パブロ・カメセッレ
ジョルジョ(バス):マウリツィオ・ロー・ピッコロ
村の裁判官(バス):ダミアン・ホイットリー

録音時期:2009年7月1・2・4日(第21回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート・ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルハウス

https://ml.naxos.jp/album/8.660369-71

 

 

ロッシーニ:歌劇『アルミーダ』/ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ&クラクフ・フィル、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『アルミーダ』

指揮:ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ
管弦楽:クラクフ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:クラクフ・フィルハーモニック合唱団
ゴッフレード(テノール):モイセス・マリン
リナルド(テノール):ミケーレ・アンジェリーニ
ダマスカス王イドラオテ(バス・バリトン):ガブリエル・パク・ジュソン
アルミーダ(ダマスカス王女かつ魔女、ソプラノ):ルース・イニエスタ
ジェルナンド(テノール):パトリック・カボンゴ
エウスターツィオ(テノール):マヌエル・アマーティ
ウバルド(テノール):セサール・アリエータ
カルロ(テノール):ワン・チュアン
アスタロッテ(バス):シー・ツォン

録音時期:2022年7月15・20日
録音場所:バート・ヴィルトバート、トゥリンクハレ

https://ml.naxos.jp/album/8.660554-55

 

 

ロッシーニ:歌劇『ブルゴーニュのアデライデ』/ルチアーノ・アコチェッラ&ヴィルトゥオージ・ブルネンシス、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『ブルゴーニュのアデライデ』

指揮:ルチアーノ・アコチェッラ
管弦楽:ヴィルトゥオージ・ブルネンシス
合唱:ポズナン・カメラータ・バッハ合唱団
オットーネ(ドイツ皇帝、メゾ・ソプラノ):マルガリータ・グリツコヴァ
アデライデ(イタリア王ロターリオの未亡人、ソプラノ):エカテリーナ・サドフニコーヴァ
ベレンガリオ(バス・バリトン):バウルジャン・アンデルジャノフ
エウリーチェ(ソプラノ):ミリアム・ズビエータ
アデルベルト(テノール):ゲオルゲ・ヴラド
イロルド(テノール):渡辺康
エルネスト(バリトン):コルネリウス・レーヴェンベルク

録音時期:2014年7月19・23・25日(第26回ロッシーニ・イン・ヴィルトバート、ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、トゥリンクハレ

https://ml.naxos.jp/album/8.660401-02

 

 

ロッシーニ:歌劇『エジプトのモーゼ』/アントニーノ・フォリアーニ&ヴュルテンベルク・フィル、他【NAXOS】(2CD)

ジョアキーノ・ロッシーニ
・歌劇『エジプトのモーゼ』[※1819年ナポリ版]

指揮:アントニーノ・フォリアーニ
管弦楽:ヴュルテンベルク・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:ナポリ・サン・ピエトロ・ア・マジェッラ合唱団
吹奏楽:シュタットカペレ・ヴィルトバート
モーゼ(バス):ロレンツォ・レガッツォ
エルチア(ソプラノ):天羽明惠
ファラオーネ(バス):ヴォチェク・ギールラッハ
オジリデ(テノール):フィリッポ・アダミ
アマルテア(ソプラノ):ロッセラ・ベヴァクア
アロンネ(テノール):ジョルジョ・トゥルッコ
アメノフィ(メゾ・ソプラノ):カレン・バンデロウ
マンブレ(テノール):ジュセッペ・フェデリ

録音時期:2006年7月1・7・12日(ヴィルトバート音楽祭ライヴ)
録音場所:バート・ヴィルトバート、クルザール

https://ml.naxos.jp/album/8.660220-21