昨日のDELI松戸市議会議員の『Planet Rock TV 35 – 新型コロナ関連情報35』で横川さんが予告されてましたね。参議院 ・行政監視委員会・国と地方の行政の役割分担に関する小委員会での、石垣のりこ参院議員の質疑応答に注目してください、と。
そして、今日4月12日。来ましたね。
PCR検査について厚生労働省や感染研やその取り巻き連中が盛んに吹聴していた偽陽性デマの嘘、さらに
「高齢者施設のクラスター発生件数に関する厚労省の答弁では、省独自に月別の把握はできておらず、報道ベースの集計で1カ所2人以上の感染をクラスターとしている、とのことでした。集計に関して現場の負担以前に、言葉の定義が曖昧なのが問題です。」
という点についても。限られた時間でお疲れさまでした。
?4/12(月)参議院 行政監視委員会
国と地方の行政の役割分担に関する小委員会#石垣のりこ 質疑 13:20〜13:45(25分)配付資料 pic.twitter.com/EfqGJishLm
— NORIKOROCK石垣のりこ後援会 (@norikorock2019) April 12, 2021
資料⑤の、計算式の途中の記述に間違いがありました。修正してツイートします。計算結果に間違いはなく、計算結果は正解です。 pic.twitter.com/CklJskbo5n
— NORIKOROCK石垣のりこ後援会 (@norikorock2019) April 12, 2021
変異株のスクリーニングとゲノム解析の違い。そしてロジの構築の違いがやっと知られてきた感じだよね。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
この辺、ワクチンのロジの詰めも確かに大事かもしれないけど、調べれば調べるほど、ワクチンの到着は遅くなりそうなんだから、それまでの検査体制はとても重要。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
この辺の理解不足は厚労省内にもあるんじゃないかと疑ってる。ほとんど真面目に対処しようとしてる中に、ただただやり過ごそうと考えてる不埒な人たちがいるんじゃないか疑惑。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
とにかく細かな一つ一つを理解する労を惜しんでるとしか思えない。今日の石垣のりこに対する答弁にもそういう誤魔化しが混ざってた。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
どの辺に誤魔化しがあったのかは、後で資料に手を加えて公開しようと思うんだけど、それにしても、誰か自分の手で計算したのか?してみた方が良いよ。みんないい大学出てるんだから。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
もしかすると、忙しすぎてそういうことをやってる暇がないのかもしれない。でも、せっかく突っ込みが入った時くらいそれ、やってみれば良いのに。俺が15分考えてわかったから、理系なら3分で理解できるでしょ?
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
これ、なんでこんな書き方してるかというと、問い合わせした時「理系の大学一年生の教科書の最初に載ってます」って答えが返ってきたからなんだよね。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
ということで、僕も石垣のりこ事務所の資料から、実際の現場の数字により近づけるため、特異度99.99、感度95で一覧表に手を加えてみた。 pic.twitter.com/ZeOgUDwkao
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
すると、陽性的中率は99.8%まで上がる。 pic.twitter.com/5W0VNHsVwS
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
これ、特異度がもう一桁の小数点第3位まで表すと、さらに陽性的中率は上がる。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
そしてもう一つ有病率を5%にしてみた。なぜなら、今日の答弁で、厚労省は「実際は有病率が高いので」とか言っていたが、有病率が高かろうと低かろうと陽性的中率は変わらない。陽性的中率に影響するのは特異度と感度だ。 pic.twitter.com/P7uSUgrvxJ
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
この元になってる、厚労省が通達までした表。陽性的中率44.1%という表。実際の医療現場でこれを振りかざしてる医者は少なくない。検査に消極的だった医師会の説明には常にこの数字が付き纏ってた。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
数字をまたミスった。41.1%の間違い。 https://t.co/8PBM75OqSO
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
PCR検査とはおよそ間違いの少ない、しかもリーズナブルな検査なんだよ、ってことを証明するのに、こんな月日と手間がかかってしまったのは、サボタージュに違い感覚からのこのデマに乗っかった専門家が無数にいたからだ。そして、まだ、このデマはこれからも独り歩きするだろう。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
つまり、感染対策として入り口から間違ってたことを未だ修正出来ずにワクチンの連呼、これ、ほんとどうなの?キャリーマリスの言葉をねじ曲げて伝えるのと同じくらい罪深い。
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
僕のことをフォローしてくれてる国会議員の皆さま、地方議員の皆さま、厚労省や健康福祉局や医師会の話を聞く前に、川上先生の話を聞いた方が良いよ。@koichi_kawakami
— 横川圭希 (@keiki22) April 12, 2021
石垣のりこ:昨年9月30日の厚労省通達に、
特異度99.9%、感度70%のインチキ・ベイズ算数が載っていた、と。数字の根拠は?厚労省答弁:分科会がそう言ったから。
さあ、世界の尾身センセの証人尋問が必要だ!? https://t.co/jqGKRXB00R
— fusion (@__fusion) April 12, 2021
Noguchi Akio @Derive_ip 氏による、とてもわかりやすい「偽陽性・偽陰性」に関する解説です。尾身氏、忽那氏の言説をすっかり信じ込んで、一般国民にとどまらず大学、医師、新聞、自治体までもが「PCR検査をやたらとすべきでない」理由にこの偽陽性、偽陰性を挙げています。非常に罪深いと思います。 https://t.co/86KhNJAcl2
— はな (@aoihana1213) April 12, 2021
石垣のりこ議員が参議院の委員会で採り上げたりしてPCRの偽陽性問題が再注目されているようなので、少しだけコメントしておきます。この問題は忽那賢志や尾身茂などが以下のようなマス目計算を用いて偽陽性が沢山発生することを主張したことに発端があります。 pic.twitter.com/MU318n9NBO
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
今では多くの人がこの計算が間違っていたと理解していると思いますが、間違っている理由については必ずしも一致していないように見えます。一つの理解は「本当の特異度は99.99%以上なのに、99%や99.9%を用いたから間違っている」というものでしょうか。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
でも、適切な特異度の選択を間違えたということ自体も事実なのですが、忽那賢志や尾身茂が公表したこの計算で間違っていたのはそれだけでしょうか? pic.twitter.com/bof17gyUX5
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
尾身茂が上記計算を公表した当時から多くの疑義が提示されていて、悪名高いBuzzFeedが「PCR検査の特異度が99.9999%でも、議論は変わらない」という記事を公表して尾身茂の計算を正当化しています。記事の中でも「特異度は100%ではない、ということが一番重要です」と。https://t.co/iIm5S7QM2T
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
このBuzzFeedの主張のように、特異度の数値だけの問題であれば、数字を修正すればよいだけなので、大きな失態でないようにも思えます。
そこで考えて欲しいのは、忽那賢志や尾身茂が行ったこの計算は、特異度を適切な数値に修正すれば正しい計算になるのかという点です。 pic.twitter.com/08o10auQun
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
指摘するのもあまりにもバカバカしいことなのですが、PCRの検査装置の中にこれらマス目計算の表が貼ってあって、中にいる小人さんがマス目計算を行っているのかというと決してそんなことはないのです。にも拘わらずマス目計算が適用できるのなら、きちんと理由が必要となるわけです。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
世の中に大きく分けて2種類の問題があります。一つは出題者がいる問題で、もう一つは出題者がいない問題です。出題者がいる問題は、出題者が教えた解法の理解を確認するために出題されているのだから、教えた解法で必ず解けるように出来ています。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
一方、出題者がいない問題は、解法の理解を確認するために出題されているのではないのですから、「何故その方法で答えがでるのですか?」という議論が必ず必要になるのです。
PCRのマス目算だって、その例外ではありません。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
だからこの問題を考えるのはむしろ当然なのです。
繰り返しますが、忽那賢志や尾身茂が行ったこの計算は、特異度を適切な数値に修正すれば正しい計算になるのでしょうか? pic.twitter.com/Z8pt6OfS3h
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
この問題については、個人的には既に説明済みだから簡単にしか説明しませんが、例えば図のような結果が得られるある種の検査に関しては例のマス目算で偽陽性・偽陰性の計算ができるのは確かです。でも、それは全ての検査で成り立つことではないし、PCR検査は原理的にそういう検査ではないのです。 pic.twitter.com/YH1EcDW4J0
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
おそらく、出題者がいない問題にチャレンジしたこともなく、する予定もない人が大部分であることぐらいは理解しているのですが、忽那賢志や尾身茂は一応博士号を持っていることになっているのですよね?一体どこの馬鹿大学がこんな奴らに授与したのでしょうか?恥さらしもいいところです。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
この問題は「はじきの公式」に関する議論と通底すると思います。この手のアンチョコ計算を批判する見解として、理解を伴わずに数字を適当に当て嵌めて出鱈目な計算をする子供がいることを指摘するものがあります。PCRのマス目算も結局のところ、これのなのでしょう。 pic.twitter.com/kdIri0dG7D
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
この国では、PCRの問題に限らず、子供がやったら叱られることでも、『謎の偉い認定』を受けた大人がやったら全力擁護みたいな習慣がありますけど、いい加減に止めるべきなのではないでしょうか。そんなこと続けたら国が衰退するのが当たり前で、有能な人材は全力で距離を置きたいとなるわけです。
— Noguchi Akio (@Derive_ip) April 12, 2021
岩田健太郎 神戸大学教授も “主犯” の一人でしたね:
“疑ってない無症状の人にコロナPcRしちゃダメですよ” https://t.co/kt83CNebIu
“「PCR検査にすがるのは宗教みたいなもの」” https://t.co/ErzV48uTYs
— Masato IDA, PhD (@miakiza20100906) April 12, 2021
◆この人たちのいうことを聞いてはいけません!嘘つき詐欺師リスト
尾身茂(言わずもがな)
脇田隆字・国立感染症研所長
岡部信彦・川崎市健康安全研究所所長、元感染症情報センター長
岩田健太郎・神戸大教授、数多くの放言からホンマに感染症内科医なのか疑われている
峰宗太郎(USA連邦機関の研究員らしいが詐称の疑いあり)
宮沢孝幸・京都大准教授、岩田と共に吉村や大阪維新に入れ知恵、京大の面汚し
高山義浩・沖縄県立中部病院内科医、前厚労省技官、沖縄コロナ対策崩壊の元凶
(『議会と自治体』2021年1月号で田村智子と対談させた編集者は共産党の癌で左遷すべき)
西浦博・“8割おじさん”京都大教授、医学部は数学の履修が無いのに中途半端な統計の
話をしてるので本職の数学者からは馬鹿者扱い
押谷仁・東北大教授、PCR抑制論者、宮城県の壊滅を招いた元凶の最右翼
小坂健・東北大教授、PCR抑制論者、宮城県の壊滅を招いた元凶
忽那賢志・国立国際医療研究センター勤務医、コラムニスト、
無精髭伸び放題なのは臨床してない証左か?
コロラド先生の紹介してくれたサイトの図
確かに、これだと忽那医師の髭は駄目な髭だ https://t.co/iypCFnHADD pic.twitter.com/KWwoHP8oVp— Matsuineko (@matsuneko25) April 9, 2021
CDCによる医療用マスクに適合するひげと駄目な髭
惣名さんは典型的な駄目な事例で、あの方は臨床をしていないです。そうでなければ狂った職場です。https://t.co/9mI7tKXY67
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) April 8, 2021
忽那と大曲が勤務してる国立国際医療センターは厚労省直轄の感染症専門病院で専門医が23人もいるのに、塩崎恭久元厚相が調査したところ、1月の時点で新コロ重症患者をたった一人しか受け入れてなかったとのこと。
つまり、忽那や大曲の新コロ診療スキルは極めて怪しいです。https://t.co/Z5u7cMbdUF— Runner (@PV_Runner) April 10, 2021
"もしかして新型コロナウイルス感染症かなと思ったら 病院を受診するメリットとデメリット(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース" https://t.co/KYoSDKp6eZ ←あごひげマスク(バルブ付き)のPA役者が、記事を消しました。アーカイブがを徹底保存拡散しましょう。
デマゴーグが逃亡を図っています。
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) March 20, 2021
"【魚拓】もしかして新型コロナウイルス感染症かなと思ったら 病院を受診するメリットとデメリット(忽那賢志) – 個人 – Yahoo!ニュース" https://t.co/mvB6pSs9bW COVID-19 ICUであごひげバルブ付きN95の役者さん。国策デマゴギーを消して逃亡にかかるの巻き
— Hiroshi Makita Ph.D. (@BB45_Colorado) March 20, 2021