日本の民主主義と経済・義務教育を徹底的に破壊した元凶を、なんで『国葬』で送らなあかんのかね?
あと、立憲民主党もヌルいこと言わんとキッチリ反対したれ!(怒
そういうとこやぞ、選挙に負けたの>泉健太
首相官邸に統一教会の幹部を招いた菅義偉官房長官
過去に弁護士として統一教会の訴訟を担当した高村副総裁
統一教会会長の講演会で来賓挨拶した萩生田光一官房副長官
「第3次安倍改造内閣の面々には知られざる共通点があった。デモの渦の中で強行採決した安保法制、株価下落などアベノミクスの崩壊、迫る消費増税。来夏の参院選に不安要素がいっぱいの安倍政権が頼みにするのは「宗教」だという。自民党と連立を組む公明党の支持母体である創価学会も→
(1/14) pic.twitter.com/jaxjV6jHSY
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
その一つだが、幹部が自嘲気味にこう語った。「来年の参院選で安倍さんが頼りにしているのはうちではなく、神道政治連盟、日本会議、全日本仏教会、そして統一教会の4団体でしょう」。全日仏とは、浄土真宗、日蓮宗、天台宗、真言宗など伝統仏教を中心に105の団体が加盟する組織だ。前回の→
(2/14)
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13年の参院選では、複数の主要団体が個別に自民党の候補者の支援団体として名を連ねていた。「全日仏は強い集票力があるが、安倍首相の靖国参拝に抗議するなど「神道政治連盟」らとスタンスが異なる。支援を受けた自民党議員は股裂き状態です」(仏教関係者)。統一教会の名前が挙がるのは→
(3/14)
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どういうわけなのか。宗教関係者がこう続ける:「統一教会は選挙の際に人も票も出すので、自民党議員は重宝している。ほとんど報道されませんでしたが、実は統一教会は8月に名称を変更している。これまでなかなか話が進まなかったのに、文化庁が認証したのです。宗教関係者の間では、来夏に→
(4/14)
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控える参院選のため、安倍政権の対策ではないかと話題になりました」。確かに8月26日付で、統一教会の宗教法人としての名称である「世界基督教統一神霊協会」を「世界平和統一家庭連合」に変更することが、所轄の文化庁宗務課によって認証されている。家庭連合の公式サイトによれば、97年に→
(5/14)
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同団体創設者の文鮮明氏(故人)が、名称変更をすると発言。同年5月以降、「世界の(同団体の)教会では、「世界平和統一家庭連合」に名称変更を完了していました」という。突然の名称変更が前述のような臆測を呼ぶのは、ある雑誌のインタビューがきっかけの一つだ。 文化庁は文部科学省の→
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外局だが、名称変更当時、そのトップだった下村博文前文科相は大臣に就任した12年12月以降の約2年半の間に、家庭連合と関係が深い世界日報社の月刊誌「ビューポイント」に3回にわたってインタビュー記事が掲載されている。同誌には石破茂地方創生相の座談会、林芳正前農相などの→
(7/14)
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インタビューも掲載されているが、短期間に3回も登場した大臣は下村氏のみだ。家庭連合の名称変更について文化庁宗務課を取材すると、こう回答した。「以前から相談を受けていたのは事実ですが、申請があったのは今回が初めて。宗教法人法28条の規定に基づいて適正と判断したため→
(8/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
認証しました。今回認証申請が認められたのは、法に定められた要件を備えているため、と理解しています」(家庭連合広報局)。家庭連合と自民党との関係を本誌はこれまで度々、報じてきたが、神政連と日本会議の両方に所属するある自民党議員によると、両者の接点も「反共」という。文鮮明氏は→
(9/14)
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共産主義への対抗運動の一環として右翼系政治団体「国際勝共連合」(68年)、「世界平和連合」(91年)などを設立し、安倍首相の祖父、岸信介元首相はその支援者として知られた。特定秘密保護法の前身とされるスパイ防止法の制定、「戦後レジームからの脱却」、改憲などを昔から一貫して主張し→
(10/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
安倍政権とも思想的に近い。3月に韓国・ソウルで行われた家庭連合系のイベントで、自民党の参院議員がわざわざ祝辞を述べたり、昨年10月に東京都八王子市で行われた家庭連合会長の講演会では、萩生田官房副長官が来賓挨拶を述べた。安倍首相の覚えがめでたいと言われる稲田政調会長も→
(11/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
09年に家庭連合と関連が深い世界平和連合の大会で講演を行い、安倍首相自身も10年、これまた家庭連合と関連の深い世界戦略総合研究所が議員会館内で定期的に開いている会合に講師として参加。その様子は同会のホームページに写真つきで紹介されていた。衛藤首相補佐官は同研究所のために→
(12/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
議員会館の部屋を借り、講演をしたこともあった。こうした関係は、選挙を通じて培われているものだと、自民党元選挙スタッフが証言する。「13年の参院選で、私は安倍首相と近い議員の下で働きましたが、世界平和連合の名刺を持った秘書が2人派遣されてきて、手紙の発送、集会の動員などを→
(13/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
手伝っていた。当選が危ぶまれたのですが、家庭連合から数万票が入り、逆転で当選しました。前回の参院選で家庭連合の支援を受け当選した議員は他にも複数いました」(『週刊朝日』2015年10月23日号)
(14/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 8, 2022
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
「岸信介元首相が、東京・渋谷にある統一教会(世界基督教統一神霊協会)本部で講演を行った。1973年4月8日のことである。「アジアの危機と青年の使命」と題したその講演記録は、統一教会の内部機関誌に収録された。普通の公式コメントと違って、岸と統一協会=勝共連合の関係を知りうる上で→
(1/10) https://t.co/enxUZ3J8tv
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
極めて興味深い発言をしている。講演記録は長文である。少し長くなるが、冒頭部分だけを紹介してみる。「ただいま久保木会長からご紹介ありましたように、私はここへは今回で3度目だと思います。その前に実は、統一教会と私の奇しき因縁は、南平台で隣り合わせて住んでおりました若い→
(2/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
青年たち、正体はよくわからないけれども日曜日毎に礼拝をされて、讃美歌の声が聞こえてくる。今考えれば久保木会長なのですが、非常に大きな声でお説教されていたことに私も大変に興味をもって見ていたのであります。そうしたら、私の友人である笹川良一君、戦争中の罪を問われまして→
(3/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
戦犯として巣鴨の監獄で3年余りの起居を共にした、いわゆる獄友で、人生のうちでも極めて思い出の深いお友達の一人で、非常に懇意の間柄であります。その笹川君が統一教会に共鳴して、この運動の強化を念願して、私に、君の隣にこういう者が来ているんだけれども、あれは私が陰ながら→
(4/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
発展を期待している純真な青年の諸君で、将来日本のこの混乱の中に、それを救うべき大きな使命を持っている青年だと私は期待している。最も現在の数は非常に少なく、また随分誤解もあり、親を泣かせるとマスコミを騒いでいる。そういう話を聞き、お隣でもありましたので、翌日の礼拝の→
(5/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
後に参りまして、お話ししたことがありました。人数もせいぜい20、30人ではなかったかと思います。久保木君のお説教は今日のようには長くはなかったと思いますが、しかし極めて情熱のこもったお話を聞きまして、非常に頼もしく私は考えたのです。また、皆さんの先輩である福井さんとも→
(6/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
妙な関係にありました。随分悩まされるほど、私の所を訪ねて来られますし、勝共連合と私を斡旋していただいているのであります。このような関係で、ここへも3度参っているのでありますが、今日は特にお隣の国、韓国から政府の方や大学の先生方を22名お招きになりまして、国際問題や→
(7/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
防衛の問題等について色々なご研究やお話があるとのこと、私は勝共連合がただ単に人間個人としての悩みを解決し、個人としての生き方なり、世に処する道を宗教的に解決するということだけでなくして、あるいは本当の個人のそういうものを解決するためには、当然のことだろうと思います(略)」→
(8/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
(『成約の鐘』1973年3~4月合併号)。岸はこの続きで、折りから日中共同声明のため訪中する田中角栄を、かなり痛烈に批判している。日中国交回復問題には、一貫して反対している国際勝共連合とは軌を一にするが、その問題についてはここでは一応措こう。岸の前述の講演冒頭の挨拶でわかる通り→
(9/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
岸と統一協会=勝共連合を媒介したのは、巣鴨の“獄友“で“非常に懇意“の間柄である笹川である。そしてお世辞を斟酌したとしても、岸が勝共連合に対して並々ならぬ理解者として協力、激励していることがわかるのである」(『朝日ジャーナル』1997年8月11~18日号)
(10/10)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 9, 2022
山上容疑者も岸さんについて言及 https://t.co/IsS02RpgDM
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
毎日:「捜査関係者によると、山上容疑者は「母親が団体に多額の献金をして破産した。家庭を崩壊させた団体に恨みがあった」と説明。「団体を日本に入れたのは岸氏。孫の安倍氏も国内で広めたと思い込んで狙うようになった」と供述しているという」https://t.co/lGo4ltRTiV
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
誤字発見:『朝日ジャーナル』19*78*年8月11~18日号でした
こちらもぜひ参照ください👇 https://t.co/N97j7P482Z
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
「自民、勝共連合と協力関係、首相が認める」『毎日新聞』1978年4月4日、東京朝刊、2頁、4段目:
「共産党の内藤功、橋本敦の両氏は3日午後の参院予算委員会で「米議会の調査活動で韓国中央情報部(KCIA)と勝共連合、統一協会は一体となって活動している。これら機関のわが国における活動は→
(1/4)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
わが国の主権を侵すものだ」との観点から「岸元首相が、勝共連合の会合に出席してあいさつしているのは不見識ではないか」とただした。これにたいし、福田首相は「勝共連合は私も知っているが、反共という点では同じような考えを持っている。このため自民党の長老、中堅、若手がそのような→
(2/4)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
会に出席しても問題はないと思う。勝共連合が反共を旗印にしている点に着目して、自民党が協力的関係を持っていたのは事実だ。勝共連合が悪いことをしていたというのなら反省するが、KCIAとの関係については知らない」と述べた。首相が勝共連合について自ら公の場で見解を明らかにしたのは→
(3/4)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
初めてである。また内藤氏は首相が去る1974年、蔵省の職にあった時、統一協会の文鮮明会長を囲む帝国ホテルでのパーティーに出席したか、と質問した。首相は「自民党議員の案内で出席した。文鮮明氏が連帯と強調という私が共感する考え方を述べたので、これを歓迎する発言を行った」と答えた」
(4/4)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
さらに内藤氏は、統一協会から勝共連合へ流れている政治資金についてただした。自治省当局は「昭和47年はゼロ。48年は4780万円、49年は4618万円、50年は4519万円、51年は100万円で、全体で1億4017万円に上る。 統一協会からの借入金は、1672万5千円だ」と明らかにした」
(5/5) pic.twitter.com/ZqsoQ37qfR
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 15, 2022
自民党の金丸信と統一協会=勝共連合との関係について👇 https://t.co/Mzzqflavqn
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
「文鮮明師入国で“圧力”——金丸信氏、法務省に「意向打診」」『毎日新聞』1993年1月8日、東京朝刊、30頁:
「統一教会の創始者、文鮮明師の入国に力を貸してほしい、と統一教会幹部らからスポーツ平和党の新間寿幹事長が頼まれたのは昨年2月。東京のホテル「ニューオータニ」の喫茶店で会合→
(1/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
アントニオ猪木参院議員も同席した。 入管法第5条の規定で、日本や外国で1年以上の禁固刑を受けた外国人は入国できない。文師は1984年、米国で所得税法違反などにより禁固1年6月の有罪判決を受けたため、来日は困難だった。「党として善意で招く方針だった」という新間氏は法務省に何度も→
(2/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
足を運んだ。入国管理局の担当幹部は「しばらく時間がほしい」と語ったが、3月中旬、「入国は法律上、難しい」と回答があった。数日後、文師の入国が突然決まった。北朝鮮を訪問、金日成主席と会談している文師の国際活動も考慮して「国会議員との意見交換」を目的に、特例として法務大臣が→
(3/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
入管法12条に基づき許可した。自民党議員6人が招いていた。6人の中に金丸氏の名はなかったが、新間氏の問い合わせに統一教会関係者は「実は金丸先生に頼み、入国が可能になった」と説明した。入管局の幹部は、新間氏の「私どもへの回答とは違うじゃないか、相手によって法解釈が違うのか」→
(4/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
との電話の抗議に「上の判断です。金丸さんの動きはありました」と答えたという。文師の入国を審査した法務省入国管理局審判課の黒田衛補佐官は「金丸氏本人から法務省の課長などよりもっと上に、意向の打診の形で接触があった。都議や市議からの打診ではこの場合入国は困難だった」と→
(5/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
話す。法務省の決定を覆した金丸氏の「意向打診」には伏線があった。その1年前の山梨県知事選(91年2月3日投票)。金丸氏が推す小沢澄夫候補陣営の選対事務局長だった茂手木常夫県議は告示も迫ったころ、金丸氏の生原正久秘書からかかってきた電話を記憶している。「世論調査の結果が→
(6/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
小沢氏に不利、と出ている。若い連中を応援に送るから宿の手配を頼む」。翌日、甲府入りした若者たちの人数は約八十人と、茂手木県議は言う。10人ずつ班に分かれ1日200〜250軒を戸別訪問。「自民党青年部」の肩書だった。選挙は小沢氏が敗れたが、「毎朝体操し、規律がよく、かなり訓練を→
(7/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
受けている感じだった。戦力になった」と茂手木氏。「若者たちが統一教会関係者と知ったのは選挙後だった」という。当時、統一教会の友好政治団体「国際勝共連合」の甲府市内の事務所に勤務していた統一教会元信者が証言する。「告示前から勝共連合など100人以上が小沢陣営を応援。甲府市内の→
8/12
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
金丸氏の事務所で戸別訪問用の地図をコピーした」。90年9月、金丸氏は社会党の田辺誠副委員長らと北朝鮮を訪問した。「それ以来、南北朝鮮の統一を目指すため、金丸氏に近づくべきだ、と上から言われた。選挙応援はその一環だった」と元信者は話す。文師は昨年3月26日に来日、同31日に→
(9/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
都内のホテルで金丸氏と会談した。金丸氏は、東京地検特捜部が東京佐川急便事件を捜査中の昨年1月、捜査対象の渡辺広康元東京佐川急便社長に頼まれ、法務省高官に電話したことが表面化している。文師入国の働きかけは、そのすぐ後だった。「人間関係は大切にしなければならぬ。これが私の→
(10/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
政治哲学」と、金丸氏は語った(昨年11月の臨床尋問)。しかし、その政治哲学は、最大派閥を背景に「法律上難しい」ことを可能にする野放図な政治権力の行使と一体化していた。東京佐川からの5億円裏献金事件で問題化した事情聴取抜きの上申書決着にもその影が見え隠れしている。統一教会の
(11/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
杉山富之広報部長は「文先生の入国は国会議員の招きで実現した。スポーツ平和党や金丸先生との接触については分からない」と語る。また国際勝共連合の渡辺芳雄広報担当は「山梨県知事選には地元の国際勝共連合事務所が、友好団体などに呼びかけてボランティアが行ったはずだ」と話している」
(12/12)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 11, 2022
首相官邸に統一教会の幹部を招いた菅義偉官房長官
過去に弁護士として統一教会の訴訟を担当した高村副総裁
統一教会会長の講演会で来賓挨拶した萩生田光一官房副長官
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
「旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑」『週刊朝日』2017年7月21日号、18頁:
「旧統一教会(世界平和統一家庭連合)が全世界に配信したネット番組の内容が波紋を呼んでいる。同会の幹部が菅義偉官房長官から首相官邸に招待されたり、自民党本部で→
(1/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
高村正彦副総裁ら幹部と面会したりと大歓迎を受けたと発言したのだ。これらの発言は同会所有の放送局「Peace TV」が5月19日、韓国で放送した「天地人真の父母様主管 韓・日・米 希望前進大会 勝利特別報告会」という番組内で飛び出した。番組は同会の金起勲北米大陸会長らが信者に向け→
(2/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
活動報告をしている様子を韓国から生中継したもので、以下の発言があった。「私どもは5月7~12日に日本を訪問した」「訪日初日に自民党本部に行き、高村正彦副総裁、田中和徳同党国際局長が歓迎してくれた」「京王プラザホテルで開催した(同会関係者との)シンポジウムに国会議員6人が→
(3/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
参加した」「日米安保の権威、安倍首相に毎日、報告する政府要職者とも会った」「最終日には菅義偉官房長官が首相官邸に私どもを招待してくれた」。同会の宗教行事「国際合同祝福結婚式」は、歌手の桜田淳子らが1992年に参加して、日本で物議をかもしたこともある。事実なのだろうか?同→
(4/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
ネット中継では金会長一行と会談する高村副総裁と田中議員らの画像も流されていた。金会長一行が初日(5月7日)、自民党本部で会ったという高村副総裁は弁護士出身で、過去に同会の訴訟を担当したと報じられたことがある。同席した田中議員も昨年10月、川崎駅構内で同会と関係が深い日刊紙→
(5/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
「世界日報」を名刺とともに配布したと報じられ、関係が取り沙汰されたことがあった。高村副総裁を取材すると「党本部の要請でお会いした。米国の議員団と聞いていたが、どういう団体なのか、よくわからなかった。国会議員になる前、旧統一教会の弁護をしたことは事実だが今は関係ない」と→
(6/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
答えた。田中議員は「党からの要請で国際局長としてお会いした。(昨年、世界日報を配ったのは)他の郵便物と誤って配っただけ」と回答した。金会長は報告で「私ども」と話していたが、同会ホームページなどの記述から推測すると「ワシントンタイムズ財団」(2012年に死去した文鮮明教祖が→
(7/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
96年に設立した財団)、昨年、同会が主導して世界各地に設立した世界平和国会議員連合の「アメリカVIP」が一緒だったと推測される。続いて国会議員6人が参加したとされるシンポジウムについて調べると「9日に日本の国会議員たちと『日本=アメリカ国会議員 有職者懇談会』」という記述が同会→
(8/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
ホームページにあった。しかし、参加した国会議員の名前は判明しなかった。次に金会長らが面会した「安保の権威、首相に毎日報告する政府の要職者」は誰なのか。同会と関係がある要職者として浮かび上がるのは、萩生田光一官房副長官だ。萩生田氏は党総裁特別補佐を務めていた14年10月都内で→
(9/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
開催された日本統一教会会長・徳野英治氏の講演会で来賓挨拶したことが判明している(本誌同年12月5日号)。萩生田氏に金会長らと面談したか、取材したが「その事実はございません。私の地元には〔略〕ご質問の宗教の信者さんもいらっしゃることは存じ上げています」との回答だった。そして→
(10/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
最終日、金会長ら一行を首相官邸に招待したと名指しされた菅官房長官に取材を申し込むと、加計疑惑の国会答弁のような菅話法で回答があった。「ご質問中の当議員に関わる事象は、一切承知していません」。同12日には同会の韓鶴子総裁(文鮮明の夫人)が来日。東京・有明コロシアムで同会が→
(11/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
14日主催した1万人信者イベント「天地人真の父母様 日本特別集会——孝情文化フェスティバルin Tokyo」に登壇した。同イベントには自民党の山本朋広衆議院議員と宮島喜文参議院議員が来賓挨拶した。「日頃より世界平和統一家庭連合の徳野会長をはじめ皆様には、我々自民党は大きなお力を→
(12/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
いただいています」(山本議員)、「昨年7月の参議院選挙で皆様方の応援をいただき当選させていただきました」(宮島議員)と発言(両議員は取材拒否)。旧統一教会に取材すると、以下の回答があった。「金会長及び『ワシントンタイムズ財団』による訪日団の日程、行動の詳細は存じて→
(13/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
おりません」。大惨敗した7月2日の都議選を見据えた両者の接近だったのだろうか」
(14/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
おりません」。大惨敗した7月2日の都議選を見据えた両者の接近だったのだろうか」
(14/14)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
「自民党との第一のパイプは選挙。日ごろ霊感商法などに従事している統一協会員が、特定候補者の事務所に派遣され、ポスターはりや電話工作、アナウンサーなどを担当する。 派遣されたことのある元会員は「事務所には統一協会ではなく勝共連合から来たというように指示された。文鮮明の写真や→
(1/8) pic.twitter.com/XrCkUcHwJN
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
本も持参せず、警察につかまっても身分をあかさないようにいわれた。仕事はきつかったけれど弁当がおいしいのがうれしかった」という。「日当は格安。ポスターも全部はり終わるまでは帰ってこない。このうえなく「重宝」というのが支援される側の声だ。第二のパイプは現ナマ作戦。 政府筋に→
(2/8)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
近い有力財界人は「選挙のとき、ハッピーワールド役員が直接、特定の議員に数千万円単位の金を届けたのを何回も見ている。私に見せたのは政界とのつながりを誇示して、事業に協力させたかったのだろう」という。第三のパイプは、秘書の送り込みだ。 多数の統一協会員が、正体を隠して→
(3/8)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
国会議員の公・私設秘書になっている。90年2月の衆院選大阪三区に自民党公認で立候補(次点)した阿部令子も送り込まれた秘書の一人だ。彼女は、名古屋で高校生の洗脳工作を担当したあと、霊感商法の霊能者となり (『朝日ジャーナル』89年12月26日)、集団結婚にも参加。 洗脳、霊感商法、集団結婚→
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— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
という三点セット”を兼ねそなえた統一協会の幹部活動家である。その後、渡辺美智雄の私設秘書となり、渡辺のあとおしで党公認をとりつけた。彼女と集団結婚した”夫”も、愛媛選出自民党議員(引退)の地元秘書をしていた。岡山選出議員の秘書をしていた元会員はその手記のなかで選挙中は→
(5/8)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
別の議員の選挙区へ行って後援会幹部に現金を渡して歩くような活動もし、「秘書の費用は中四国管区本部より支給され、岡山の勝共事務局長より現金で渡された」「(秘書を送り込むのは)自民党に浸透し、主権をこの手にとる為」だと書いている(『全国弁連通信』24号)。こうした議員たちが→
(6/8)
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
“勝共推進議員”として組織される。文鮮明来日の3ヵ月前、都内で開いた「勝共議員の集い」には、自民、民社、無所属の150人が出席。 久保木修己勝共連合名誉会長が「天を中心として物事を考えていかなければならない」と講演し、議員たちは「我々もともにやりたい」「神主義の普及。その使命の→
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— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 12, 2022
重大さを感じます」などと感想を寄せている。(「思想新聞」3月15日付)。ちなみに「天」とは文鮮明、「神主義」とはその教えのことである。文鮮明来日の“招待者”になった6人も、この「勝共推進議員」のメンバー。各派閥から一人ずつ名前を貸した、というのが真相だろう」(柿田睦夫『統一協会』)
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「90年2月の衆院選大阪三区に自民党公認で立候補(次点)した阿部令子も送り込まれた秘書の一人だ」 pic.twitter.com/eGbtkJylLm
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こちらも参照👇
「国際勝共連合の組織を使って戸別訪問などによる票の取りまとめを依頼、6月中旬までに、6回にわたって1千万円を供与した疑い」 https://t.co/zNlvUvfuxa
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「勝共連合メンバーら5人再逮捕——都議選佐藤派違反」『毎日新聞』1993年7月27日、東京朝刊、22頁:
「東京都議選で大田区選挙区から立候補した自民党の佐藤良平氏(落選)派の選挙違反事件で、警視庁都議選違反取締本部は26日、佐藤氏への票の取りまとめの依頼にかかわり、現金約1千万円を→
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授受したとして、佐藤氏の秘書や政治団体「国際勝共連合」メンバーら五人を公選法違反容疑(買収)で再逮捕した。同本部は、同団体が組織的に関与した疑いが強いとみて、追及している。再逮捕されたのは、すでに公選法違反容疑(戸別訪問)で逮捕されている佐藤氏の長男で会社役員、佐藤博己(44)→
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佐藤氏の秘書の酒店従業員、滝元洋一(32)、元衆院議員私設秘書、市原信行(32)、国際勝共連合東京都本部支部幹部、山田信治(31)ら5容疑者。 調べでは佐藤、滝元両容疑者は、告示前の4月下旬、大田区蒲田5の佐藤氏の事務所で、市原容疑者に対し、国際勝共連合の組織を使って→
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戸別訪問などによる票の取りまとめを依頼、6月中旬までに、6回にわたって1千万円を供与した疑い。市原容疑者は5月中旬から6月中旬の間、山田容疑者ら2人に、同様に計約300万円を渡した疑い」
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「国際勝共連合本部を捜索——都議選で戸別訪問の疑い」『毎日新聞』1993年7月8日、東京夕刊、11頁:
「東京都議選で大田区選挙区から立候補した自民党の佐藤良平氏(落選)派の戸別訪問事件を捜査している警視庁都議選違反取締本部は8日午後、公選法違反(戸別訪問)容疑で→
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東京都渋谷区宇田川町の政治団体「国際勝共連合」中央本部、同東京都本部など数カ所を家宅捜索した。取締本部は国際勝共連合が戸別訪問に組織的に運動員を提供していた疑いがあるとみている。佐藤氏派では、秘書の滝元洋一容疑者(32)が、2人の運動員を使って、告示前の6月2日と11日の2日間→
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大田区大森地区の約50戸を戸別訪問させ、佐藤氏への投票を依頼した疑いがもたれており、滝元容疑者ら3人が公選法違反容疑で逮捕されている。その後の同本部の調べで佐藤氏派は、国際勝共連合から組織的に数人の運動員の提供を受け、戸別訪問をさせていた疑いが浮かび→
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— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 15, 2022
家宅捜索に踏み切った。国際勝共連合は、「世界基督教統一神霊協会(統一教会)」の友好団体」
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記事の順序が逆になってしまいました🙇
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 15, 2022
「南平台で隣り合わせて住んでおりました」 pic.twitter.com/Kl1Lc0zgqp
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 13, 2022
【左写真】松田賢弥『絶頂の一族——プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』講談社、2015年、15頁
【右写真】「文鮮明師と統一運動略史」(https://t.co/YR7cx9PuNQ)の「1959.10.2 日本統一教会創立」>「日本統一教会の変遷」>「南平台の頃」
【地図】昭和44年の住宅地図(渋谷区立図書館所蔵?) https://t.co/b976sGpFyy
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 14, 2022
山上容疑者は安倍さんと関係の深い某宗教団体に恨みを抱き、テロを決行。政治テロではないとされつつあるが、昭和44年の渋谷の南平台住宅地図を見ると、岸信介邸の隣が「原理研究会」。つまりCIAが文鮮明に作らせた統一教会。山上氏がその詳細まで知って犯行に及んでいたなら、これは奥が深いな。 pic.twitter.com/WZFZ32Qg7g
— 堀雅昭 (@horimasaa) July 10, 2022
ちなみに左写真は1957年のもので、右写真は1964〜67年のもの
同時期のものではないことに注意
また背後に写っている建物は高峰三枝子のもので、岸が首相の時これを借りて迎賓館として使用していた
その後1964年に統一教会が賃借人となったわけであるhttps://t.co/79NERAvLtB
— Simon Lee Loves Books🤌🍕 (@B4Btv) July 14, 2022