「リベラルがなぜ嫌われるのか?」について、ジョン・ロールズへの原点回帰

リベラル乃至リベラリズムをめぐって、アンチと推しとでワーワー四の五のと拗れて言の泥ボールを投げあい、ともすれば場外乱闘じみたように縺れて絡まってるのを横目で見るにつけ、はるかかなたさんの連ツイを読んで、こういったことは原点たるジョン・ロールズに立ち返るべきなんだろうと考えさせられた次第。

ジョン・ロールズ『正義論』

[翻訳:川本隆史・福間 聡・神島裕子 ]

ジョン・ロールズ『政治的リベラリズム』

[増補版 翻訳:神島裕子・福間 聡 ]

ジョン・ロールズ(サミュエル・フリーマン 編)『ロールズ政治哲学史講義Ⅰ』
ジョン・ロールズ(サミュエル・フリーマン 編)『ロールズ政治哲学史講義Ⅱ』