京都市交響楽団が2025-26シーズンの定期演奏会ラインナップを発表

11月15日、京都市交響楽団から来シーズンの定期公演プログラムが発表されました。 まずは常任指揮者の沖澤のどかさんからのメッセージ →2025-26シーズンラインナップに寄せて――京都市交響楽団 第14代常任指揮者 沖澤 続きを読む…

ヘッセン放送協会のおかげで正月を有意義に過ごせました・・・YouTubeにあるhr交響楽団のライヴ動画

ドイツにはドイツ公共放送連盟(ARD: Arbeitsgemeinschaft der öffentlich-rechtlichen Rundfunkanstalten der Bundesrepublik Deutsc 続きを読む…

プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番、ホルスト:組曲『惑星』、ヴァスクス:交響曲第2番・第3番…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。   ★プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番・第2番、他/[Vn]ヴァディム・グルズマン、ネーメ・ヤルヴィ&エストニア国立 続きを読む…

ショルティとカラヤンと小澤征爾と・・・『ツァラトゥストラはかく語りき』を聴きながら

今度の4月の京響定期は600回というキリ番になってて、広上さんはメインにリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』を据えましたが、前に大友さんが500回定期を指揮した時はアルペンシンフォニーだったん 続きを読む…

京都市交響楽団 第567回定期演奏会(指揮:尾高忠明)

京響友の会会員更新時に座席変更を願い出て、昨シーズン1年間を2階席のステージ真横で聴いていたしとらすさん、今回から3階サイドに移動です。ステージより後ろ側なので指揮者の表情とか見れないのは残念ですが、音響がアンバランスに 続きを読む…

伊東和明『An die Musik』さんから学ばせてもらった一例として・・・「二人の若手ドイツ人指揮者によるアルプス交響曲を聴く」

ご自身はシュターツカペレ・ドレスデンのファンと仰る伊東和明さんという方が15年近くにわたって運営されてこられたサイト『An die Musik クラシックCD試聴記』[http://www.kapelle.jp/]が、管 続きを読む…

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、ストラヴィンスキー:春の祭典、ラヴェル:ボレロ/フィリップ・ジョルダン&パリ国立歌劇場管

1974年チューリッヒ生まれのスイス人でアルミン・ジョルダンの息子フィリップ・ジョルダン[http://www.philippe-jordan.com/]。親の七光りなどではなく地道に歌劇場の下積みから経験を重ねて、20 続きを読む…

京都市交響楽団 第559回定期演奏会(指揮:広上淳一)

「リンツ」を挟んでのリヒャルト・シュトラウス・プログラム。 なんとはなしにCD録音あるかもなぁ・・・と予想しながら行ったのですが、ホールに入ってみると案の定ステージに(放送用とは思えない)録音用のマイクがたくさん並んでま 続きを読む…

リヒャルト・シュトラウス:管弦楽作品集/ルドルフ・ケンペ&シュターツカペレ・ドレスデン

明日の京響定期は4曲中3曲がリヒャルト・シュトラウス(以下、R.シュトラウス)の、それも『ティル』以外はちょっと変わった選曲。関西でも管楽器に自慢の首席陣を揃えている良さを売りにしたフルオケだからなのか、指揮者の好みもあ 続きを読む…

京都市交響楽団 第549回定期演奏会(指揮:広上淳一)

振り返ってみるとやっぱり常任回というのを改めて実感した今日の京響定期でした。 プレトークでは京響ブランドの赤いTシャツで登場した広上さんは新井さんも一緒に連れてくるのが最近すっかりデフォになってきたように思います。 意図 続きを読む…

ウェルザー=メスト&チューリッヒ歌劇場『ばらの騎士』 in東京 ・・・そしてDVDで『タンホイザー』『マイスタージンガー』

小澤征爾さんの後任で2010/11シーズンからウィーン国立歌劇場音楽監督に就任することが決まったフランツ・ウェルザー=メスト。ウィーンに行ってしまったら日本で聴く機会がガクンと減ってしまうので(だって来日してもチケット取 続きを読む…

京都市交響楽団 第487回定期演奏会(指揮:大友直人)

2006年4月22日(土)18時開演 @京都コンサートホール(大ホール) ◆L.v.ベートーヴェン 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b ◆L.v.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15 (休憩) ◆R. 続きを読む…