SARS-CoV-2のこれまでの進化の変遷についてのまとめ
佐藤佳教授のツイートと、そこで紹介されているブログ記事、とても勉強になるし重要な内容ですので、ぜひどうぞ。 ちなみに、元のnatureの論文はめっちゃ長いです、機械翻訳を使ってどうにかわかるかな?って感じで難解というほど 続きを読む…
京都の風景と京響が好き、趣味はクラシックとPC自作
佐藤佳教授のツイートと、そこで紹介されているブログ記事、とても勉強になるし重要な内容ですので、ぜひどうぞ。 ちなみに、元のnatureの論文はめっちゃ長いです、機械翻訳を使ってどうにかわかるかな?って感じで難解というほど 続きを読む…
オミクロンで弱毒化したなどと放言していた奴は出てこい (#゚Д゚)ゴルァ!! コロナウイルスの進化に伴う毒性変化を分析した結果、それぞれ独立して進化したにも関わらず、オミクロン株はBA.5とBA.2.75で初代よりも強 続きを読む…
SARS-CoV-2ウイルスは感染直後よりも後からジワジワといろんなところが侵食されている方が非常にはるかに恐ろしい、ということがこれでまた1つわかった、と。 コロナウイルス重症患者の体内では、肺上皮細胞や心筋細胞が細胞 続きを読む…
1度でも感染したらダメ 何度も再感染なんて以ての外 ・・・ なんだけど、京都の観光地・繁華街は今日も賑わっている ・・・ 長期障害の有無に関わらず、コロナウイルスに感染したことのある患者24人全員の脳幹、脊髄、腸壁などで 続きを読む…
ウイルスの変異の速さと多様性化にワクチン開発が追いついていない現状で、ワクチン接種を勧めるのはとても賛同できないのだけど(不活化ワクチンならまだしもmRNAワクチンとかマジ勘弁)、自然感染で免疫を獲得しようという愚かすぎ 続きを読む…
下記に引用したツイートの通り。 元の論文はまだ自動翻訳をかけて最初の方を流し読みした程度ですが、よくよく考えるとやっぱり凄く恐い コロナウイルスは血管内皮に障害を与えることで血管反応性や脳血行力学に影響を与え、特に脳血行 続きを読む…
今の私にはまだ難解 備忘録として コロナウイルス感染で重症化する人は、インターフェロン受容体の遺伝子に変異があり、抗炎症性のインターロイキンの分泌が多く、これが肺胞マクロファージにACE2受容体を多く持たせてコロナウイル 続きを読む…
願望と現実は異なるという、当然かつ非情な世界の有り様ということで なんでセンモンカカイギの人たちは楽観主義が強すぎるんですかね? それで現実がいよいよ自分たちの願望から外れだすと、途端にバンザイ非抵抗、必死で責任逃れする 続きを読む…
WHOが宣言すべきは、オミクロン株BA.x以降の変異系統をSARS-CoV-3・SARS-3として再定義することではないでしょうか。 曖昧にぼかした敗北宣言などではなく。 オミクロン株はデルタ株の約14倍再感染しやすいこ 続きを読む…
齧歯類(げっ歯類)、代表的なのがハムスターなんかも含めたいろんな種類のネズミ、そしてリス、ビーバーあたりでしょうか。 ジョン・ケリー『黒死病――ペストの中世史』(中公文庫)によると、14世紀に中国→欧州・中東・北アフリカ 続きを読む…
ことSARS-CoV-2・COVID-19においては(頭がおかしいか政府与党の覚えめでたい一部の人がメディアに出ることはあっても)全くといっていいほど存在感を見せてなかった京都大学が、珍しく?大学らしい良い仕事をした。 続きを読む…
私個人の体験に限って言えば、鼻うがいはCOVID-19の予防にとても有効です。 無料PCR検査が3月末で終了してしまったので最近は受診してませんが、昨年1月に鼻うがいのことを知ってからは外出から帰宅する度に 石鹸で手と顔 続きを読む…