それぞれ独立して進化したにも関わらず、オミクロン株はBA.5とBA.2.75で初代よりも強毒化していた

オミクロンで弱毒化したなどと放言していた奴は出てこい (#゚Д゚)ゴルァ!! コロナウイルスの進化に伴う毒性変化を分析した結果、それぞれ独立して進化したにも関わらず、オミクロン株はBA.5とBA.2.75で初代よりも強 続きを読む…

COVID-19重症患者の体内では肺上皮細胞や心筋細胞が細胞死した際に放出されたと見られるむき出しのDNAが大量に浮遊

SARS-CoV-2ウイルスは感染直後よりも後からジワジワといろんなところが侵食されている方が非常にはるかに恐ろしい、ということがこれでまた1つわかった、と。 コロナウイルス重症患者の体内では、肺上皮細胞や心筋細胞が細胞 続きを読む…

LongCOVID患者の体内でSARS-CoV-2は何をやってるのか?みたいな

1度でも感染したらダメ 何度も再感染なんて以ての外 ・・・ なんだけど、京都の観光地・繁華街は今日も賑わっている ・・・ 長期障害の有無に関わらず、コロナウイルスに感染したことのある患者24人全員の脳幹、脊髄、腸壁などで 続きを読む…

SARS-CoV-2の自然感染は絶対に避けるべき、という話

ウイルスの変異の速さと多様性化にワクチン開発が追いついていない現状で、ワクチン接種を勧めるのはとても賛同できないのだけど(不活化ワクチンならまだしもmRNAワクチンとかマジ勘弁)、自然感染で免疫を獲得しようという愚かすぎ 続きを読む…

SARS-CoV-2ウイルスは血管内皮に障害を与えることで血管反応性や脳血行力学に影響を与え、特に脳血行への影響は予後を悪化させる要因になっている?!

下記に引用したツイートの通り。 元の論文はまだ自動翻訳をかけて最初の方を流し読みした程度ですが、よくよく考えるとやっぱり凄く恐い コロナウイルスは血管内皮に障害を与えることで血管反応性や脳血行力学に影響を与え、特に脳血行 続きを読む…

SARS-CoV-2、COVID-19、インターフェロン、インターロイキン、マクロファージ

今の私にはまだ難解 備忘録として コロナウイルス感染で重症化する人は、インターフェロン受容体の遺伝子に変異があり、抗炎症性のインターロイキンの分泌が多く、これが肺胞マクロファージにACE2受容体を多く持たせてコロナウイル 続きを読む…

「ウイルスは長期的には病原性を低下させるように進化する」というよくある従来の言説は誤りである

願望と現実は異なるという、当然かつ非情な世界の有り様ということで なんでセンモンカカイギの人たちは楽観主義が強すぎるんですかね? それで現実がいよいよ自分たちの願望から外れだすと、途端にバンザイ非抵抗、必死で責任逃れする 続きを読む…

齧歯類の動物がSARS-CoV-2ウイルスの宿主になったら手が付けられなくなる?!

齧歯類(げっ歯類)、代表的なのがハムスターなんかも含めたいろんな種類のネズミ、そしてリス、ビーバーあたりでしょうか。 ジョン・ケリー『黒死病――ペストの中世史』(中公文庫)によると、14世紀に中国→欧州・中東・北アフリカ 続きを読む…