ブロムシュテット&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のライヴ収録によるブルックナー交響曲全集、ベートーヴェン交響曲全集、他

2005年から2012年にかけてライヴ録音されてQuerstandというレーベルからバイブリッドSACDとしてリリースされていた、ブロムシュテット御大によるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とのブルックナー・ツィクル 続きを読む…

ヘッセン放送協会のおかげで正月を有意義に過ごせました・・・YouTubeにあるhr交響楽団のライヴ動画

ドイツにはドイツ公共放送連盟(ARD: Arbeitsgemeinschaft der öffentlich-rechtlichen Rundfunkanstalten der Bundesrepublik Deutsc 続きを読む…

下野さんはなぜシェーンベルク『ワルシャワの生き残り』の後にアタッカで続けてベートーヴェンの第九の第1楽章を演奏したのか?――京都市交響楽団 特別演奏会「第九コンサート」(指揮:下野竜也)

お題の答えは、シェーンベルク『ワルシャワの生き残り』の歌詞を各自が読んで思考して出してください、ということになるのでしょうけど、私から個人的アドバイスとして近代ナショナリズム史、中東欧史、ホロコースト論がご専門でイェール 続きを読む…

マーラー:交響曲第7番・第9番、ヘンデル:二重協奏曲集、ファーゲルルンド:ギター協奏曲『通過』、バーンスタイン:交響組曲『波止場』、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。   ★マーラー:交響曲第7番/マリス・ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団【RCO Live】[Hybrid SA 続きを読む…

フローラン・シュミット:バレエ『サロメの悲劇』、アーサー・ブリス:カンタータ『ザ・ベアティテューズ』、ダグ・ヴィレーン:交響曲第3番、ウィリアム・ヒル:ザ・レイヴン…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。   ★ベートーヴェン:交響曲第4番・第5番/フィリップ・ジョルダン&ウィーン交響楽団【Wiener Symphoniker】 続きを読む…

ヘンデル:オラトリオ『ソロモン』、ハイドン:オラトリオ『天地創造』、ブルックナー:交響曲第5番・第6番、マーラー:交響曲第3番・第9番…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。 ここではバイエルン放送局の自主レーベルからハイティンクがバイエルン放送響とライヴ録音したものも集めてみましたが、最新のブルックナーの6 続きを読む…

京都市交響楽団 第618回定期演奏会(指揮:下野竜也)

パンフの解説を見てビックリしたのだけど、ジョン・アダムズの『ハルモニーレーレ』は1986年に日本初演(下野さん曰くケント・ナガノと新日フィル?だったかな)されて以来、一昨年に下野さんが読響の定期で採り上げるまで30年近く 続きを読む…

マーラー:交響曲第5番、ベートーヴェン:交響曲全集、シベリウス:交響曲全集/オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。 ここでは、フィンランドの指揮者オスモ・ヴァンスカと現在彼が音楽監督を務めているミネソタ管弦楽団による、一連の録音をまとめて。BISレー 続きを読む…

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲全集、オネゲル:『ダヴィデ王』、エルガー:交響曲第1番、ヴェルディ:レクイエム…etc.

ツイッターで #nml のハッシュタグを付けてツイートしてきたもののサルベージとか。   ★ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲全集/パノハ四重奏団【Supraphon】(8枚組BOX) アントニン・ドヴォルザーク ・ 続きを読む…

せっかくならマーラー『復活』が聴きたかった・・・京都市交響楽団 特別演奏会「第九コンサート」(指揮:大野和士)

開演前の愚痴(苦笑) ・その1 コンサートパンフをめくったら  ※四方恭子   (客演コンサートマスター) の文字が・・・え?四方さんがコンミスで入ってくれるの!?大野さんが指揮者で四方さんがコンミスって、なんで今年の第 続きを読む…

京都市交響楽団 室内オーケストラへの招待 Vol.3(指揮:鈴木秀美)

バロック・チェロの世界的プレイヤーとしてソリストとしてもバッハ・コレギウム・ジャパンの首席奏者としても活躍されているだけでなく、2001年にオーケストラ・リベラ・クラシカを創設して指揮活動もされている鈴木秀美さん。チェロ 続きを読む…

京都市交響楽団 第573回定期演奏会(指揮:ジョン・アクセルロッド)

日本でのデビューが4年前の京響525回定期だった米国人指揮者のジョン・アクセルロッド[http://www.johnaxelrod.com/]さんは京響と京都を殊の外お気に入ったようで、社交辞令的な挨拶ではじまったプレト 続きを読む…